PEAK XOOPS - No title in englishin japanese

No title

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Subject Cube2.1でも気持ちよく動くD3モジュール実装法
Summary wrapsモジュールを手直しした際の覚え書きで恐縮ですが…・Cube2.1かどうかを判断する if( defined( 'XOOPS_CUBE_LEGACY' ) ) {class_exists('XCUBE_ROOT') だと、Shadeとの区別がつきません。(ShadeでもX2でも動くモジュール、というのはさすがに想像つきませんが)・デ...

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Previous post - Next post | Parent - Children.1 | Posted on 2006/9/5 11:35 | Last modified
minahito  二等兵   Posts: 10
あっ、そうだこれ、すみません、自分なりに D3 をまとめて GIJOE さんか suin さんに連絡しようと思ったのですが、できずじまいでした(汗

実はAlpha4-cでの変更なのですが「レンダーシステムが交換できる仕様なのに、 Legacy のインストーラが LegacyRender 固有のDB流し込み処理を行うのはおかしい」という考え方から、ここもデリゲートに変わっているんです。ただ、関数自体を LegacyRender に移すと、 LegacyRender がインストールされてない状態で動作するセカンド・インストーラがテンプレートを流し込めなくなって動作不良になるんですよ(笑)

なので、「テンプレートのインストール工程をデリゲートしたうえで」「LegacyRender固有処理を内部のメンバ関数に持っていて、それを登録している」という状態になってます。

ああ、前置きが長くなった……
つまりどういうことかというと、 Legacy_ModuleInstaller.InstallTemplate のデリゲートで、「本来処理でテンプレートを挿入するタイミングと完全に同じタイミングで独自の処理を書ける」ということです。このタイミングで呼び出される処理で、
function D3_moduleinstalle(&$module, &$log)
{
  ...
  $log->addReport(...));
}
とすれば、ユーザー側からはテンプレートが無事インサートされたというログメッセージを他のモジュールのテンプレート報告と同じ位置(同じ順番というべきか)で見ることができるんですよ。また、 insertTable もデリゲートになっていますから、 Legacy_ModuleInstaller.InstallTable に自己関数を登録して自由にやって、正常にメッセージを書き出すことも可です。そのログメッセージはコアのものと全く同じにしてもいいし、 D3 独自のメッセージを出すのも独自処理って感じでいいですよね。(^^)

ま、動作的にはいずれも最後にまとめて行っていただいて構わないものばかりなんですが;;

Quote:
残念ながら、この仕掛けの後半部分は、複製可能モジュールには利用できないので、「(class名)のクラスを作らないこと」が重要です。クラスが存在したら、インスタンスが作られ、登録されてしまいます。

そうだった ... orz
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