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Category: XOOPS Modules       icms   xc21   php5
Download Now! Download Now! Protector 3.50 beta Popular Version: 3.50 beta
Submitted Date:  2009/11/17
Description:
in englishin japanese

●要旨

Protector は、XOOPS2ベースの各種CMSを様々な悪意ある攻撃から守るためのモジュールです。

このモジュールでは、以下の攻撃を防ぎます。

- DoS
- 悪意あるクローラー(メール収集ボットなど)
- SQL Injection
- XSS (といっても、全てではありません)
- システムグローバル変数汚染
- セッションハイジャック
- ヌルバイト攻撃
- ディレクトリ遡り攻撃
- いくつかの危険なCSRF (XOOPS 2.0.9.2以下に存在するもの)
- Brute Force (パスワード総当たり)
- 拡張子偽装画像ファイルアップロード (すなわち、IE Content-Type XSS)
- 実行可能なファイルをアップロードする攻撃
- XMLRPC関連
- コメントSPAM/トラックバックSPAM等、あらゆるSPAM

これらの攻撃からあなたのXOOPS2ベースCMSを守り、ログに記録します。

ただし、このモジュールはあくまで、最大公約数的な防御しか行いません。
一部の3rdパーティモジュールに見られるような穴の一部は防げるかもしれませんが、すべての穴を防ぎきるものではなく、過信は禁物です。

その限界は承知の上で、すべてのXOOPS2ベースCMSユーザーに対して、インストールを強くお勧めします。



●利用方法

インストールには、XOOPS_TRUST_PATHの設定が必要です。

アーカイブのhtml内を、XOOPS_ROOT_PATH側にコピーし、アーカイブのxoops_trust_path内を、XOOPS_TRUST_PATH側にコピーします。

モジュール管理からインストールできれば、正しくファイルが置けています。

ただ、それだけではまったく動作していませんので、mainfile.php からも呼び出すようにすることが絶対必要条件です。

Protector をインストール後、お使いのXOOPS2ベースCMSの mainfile.php の一番下のあたりに

	include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/precheck.inc.php' ;
	if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && XOOPS_ROOT_PATH != '' ) {
		include XOOPS_ROOT_PATH."/include/common.php";
	}
	include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/postcheck.inc.php' ;

と、赤くなっている2行を追加して下さい。

青色の部分は、最初にインストールした時のバージョンによって異なりますが、違っていても気にしなくて結構です。

バージョン3から、システムモジュール由来のIPアクセス拒否は利用しなくなりました。XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/configs を書込許可してください。Protectorが拒否IPを自動登録する場合、ここに記述するようになります。

もし、なんらかの理由で、自分自身がIP拒否リストに載ってしまった場合、バージョン2まではレスキューパスワードを利用していましたが、バージョン3からは、FTP等で XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/configs 内のファイルを編集または削除してください。

2.34から、実験的に、.htaccessによるDoS防御というオプションを追加しました。これを利用する場合、XOOPS_ROOT_PATHにある.htaccessを書込可能とする必要があります。導入する際には、.htaccessファイルが書込可能である、というリスクと比較して下さい。


●XOOPS Cube Legacy 2.1へのインストール

特段違いはありません。
mainfile.php の書き換えポイントの周辺が違うので、パッチを当てた後を示しておきます。

    if (!defined('_LEGACY_PREVENT_LOAD_CORE_') && XOOPS_ROOT_PATH != '') {
        include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/precheck.inc.php' ;
        @include_once XOOPS_ROOT_PATH.'/include/cubecore_init.php';
        if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && !defined('_LEGACY_PREVENT_EXEC_COMMON_')) {
            include XOOPS_ROOT_PATH.'/include/common.php';
        }
        include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/postcheck.inc.php' ;
    }



●ImpressCMSへのインストール

mainfile.php へのパッチは必要ありません。
アーカイブの extras/ImpressCMS/preload/protector.php を、ご利用中のImpressCMSのpreloadフォルダにコピーしてください。

preloadを提供してくれたvaughanに感謝します。


●バージョン2からのバージョンアップ

まず、mainfile.php から、Protectorに関する行を削除してください。

次に、いったんXOOPS_ROOT_PATH/modules/protector/ 内のファイルを全て削除します。

すぐに、インストールと同様に全ファイルをアップロードします。

管理画面からモジュール管理に入って、Protectorモジュールをアップデートします。

最後に、再度、mainfile.phpを編集し、precheckおよびpostcheckを有効にしてください。バージョン2では、XOOPS_ROOT_PATH となっていた部分が、バージョン3では、XOOPS_TRUST_PATH となっていることに注意が必要です。


●フィルタープラグインの利用

V3から、XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/filters_enabled/ にフィルタープラグインを格納することで、追加チェックや追加メッセージ・ロギングなどができるようになりました。作成や改造も簡単なはずです。

このアーカイブ内にデフォルトで用意されているフィルタープラグインのうち一般的なものを紹介します。

- postcommon_post_deny_by_rbl.php
スパム対策用。
RBLを利用してPOSTをはねます。
RBLに登録されたIPからの投稿はすべてSPAMだと判定します。問い合わせが入るため、投稿時の処理がやや重くなるかもしれません。(特にChatなどでは影響があるかも)

- postcommon_post_deny_by_httpbl.php
スパム対策用。
http:BLを利用してPOSTをはねます。
利用する前に、ファイルをエディタで開いて、
define( 'PROTECTOR_HTTPBL_KEY' , '............' ) ;
この行を書き換えます。HTTPBL_KEYは、http://www.projecthoneypot.org/ から取得してください。

-postcommon_post_need_multibyte.php
スパム対策用。
投稿に日本語が含まれていることを要求するプラグイン。
日本語が1文字も含まれていない100byte以上の文字列があったらSPAMだと判定します。

-postcommon_post_htmlpurify4guest.php
ゲストによるPOSTデータすべてについて、HTMLPurifierを通過させるフィルターです。
ゲストにHTMLを許可している場合では有効にすることを強くお勧めします。

-postcommon_register_insert_js_check.php
ロボットによるユーザ登録を防ぐプラグイン。
登録しようとするユーザのブラウザでJavaScriptが動作している必要があります。

-bruteforce_overrun_message.php
パスワードを指定回数以上間違えた時のメッセージを指定します。*_message.php というフィルタープラグインはいずれも、メッセージを指定するタイプのフィルターです。

-precommon_bwlimit_errorlog.php
過負荷防止機能が働いた時に、その旨をApacheのエラーログに記録します。
*_errorlog.php というフィルタープラグインはいずれも、エラーログに記録するタイプのフィルターです。


いずれも、XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/filters_byconfig/ に置いてあるので、必要に応じて、filters_enabled にコピーしてください。
XOOPS_TRUST_PATHは、複数サイトに利用出来る仕様なので、あるフィルターをサイトによって使い分けたいケースもあるでしょう。
その場合は、Protectorの一般設定に、利用したいフィルター名を記述してください。もちろん、記述のないサイトでは有効化されません。


●3.3からの新機能: DBレイヤートラップanti-SQL-Injection

Protector-3.3以降、データベースレイヤーを乗っ取って、動的なSQL Injection対策をする機能を追加しました。これによって、ほとんどのSQL Injection脆弱性は無害化できる気がします。(わざと穴を空けるつもりならいくらでも手はあるので、保証はしません)

これを有効にするためには、原理的にデータベースファクトリクラスにパッチを当てる必要があります。

patches/ フォルダに、各コア用のパッチ済データベースファクトリクラスファイルが用意されているので、この機能を利用したい場合には、これで上書きしてください。

もちろん、各コアチームが積極的にこのパッチをHEADに採用してくれるのがベストだと考えています。パッチについても、なるべく採用しやすい形にしたつもりです。

なお、以下のコアの最新版は、この機能のパッチが最初から当たっています。(対応ありがとうございます)

- XCL2.1.x
- ImpressCMS 1.x


●変更履歴

3.50 beta (2009/11/17)
- 各サイトのProtector一般設定でフィルターのON/OFFをコントロール可能とした
- filters_disabled に収まっていたフィルターをfilters_byconfigへ移動した
- FTPワームや第三者によるサイト改ざんチェッカーを新設した

3.41 (2009/11/17)
- swfファイルのファイルタイプ誤認に対応
- 言語ファイル追加
-- polish_utf8 (thx jagi)

3.40 (2009/09/16)
- 安定版として番号を振り直した
- "Xoops Protector" という名前をやめてシンプルに "Protector" へと変更した
- ImpressCMSおよびXCL対応アイコンを用意した (thx rene)
- 一部環境でのpostcommon_post_need_multibyteの動作不良に対応 (thx orange) 3.40a
- 言語ファイル更新
-- spanish (thx Colossus) 3.40b

3.36 beta (2009/08/27)
- HTMLPurifier を 4.0.0 に更新
- フィルター追加
-- postcommon_post_htmlpurify4everyone.php (POSTが常にHTMLPurifierを通過する)
-- postcommon_post_register_moratorium.php (登録直後のURL付投稿を禁止する) 3.36a
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan) 3.36a

3.35 beta (2009/08/13)
- ImpressCMS等でmodinfo.phpが常に英語になっていたのを修正 (thx Phoenyx)
- DBLT-ASIのコメントに対する動作をリクエストから判断するように修正した
- モジュールメンテナーのために、Protectorの動作モードを知るための定数を定義した
-- PROTECTOR_ENABLED_ANTI_SQL_INJECTION
-- PROTECTOR_ENABLED_ANTI_XSS
- 言語ファイル更新
-- arabic (thx Onasre) 3.35a

3.34 beta (2009/07/06)
- DBレイヤートラップanti-SQL-Injection(DBLT-ASI)のコメントに対する動作を緩和した
- DBレイヤートラップが常にONになってしまう環境に対応するオプションの追加

3.33 beta (2009/04/03)
- PHP_SELFやPATH_INFOの特殊文字強制変換をやめた (thx nao-pon)
- PHP_SELFも大きな傘anti-XSSの対象に加えた
- PROTECTOR_VERSION 定数で、Protectorのバージョンを確認できるようにした
- ImpressCMS へのインストール方法やHTMLPurifierの適用を改善した (thx vaughan)
- F5Attackやクローラーで「ログのみ」の処理がおかしかったのを修正 (thx ChaFx)
- 大きな傘Anti-XSSの初期値を有効に変更した

3.32 beta (2009/01/27)
- nocommon状況でのDBレイヤートラップanti-SQL-Injection動作を回避した (thx naao)
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan)

3.31 beta (2009/01/20)
- 一般設定などでダブルクオーテーションがあるとSQL Injectionと判定される問題を修正
- 言語ファイル更新
-- spanish (thx Colossus)

3.30 beta (2009/01/14)
- DBレイヤートラップanti-SQL-Injectionを実装した
- 過負荷中のフィルターがかかった場合にエラーログを吐くフィルターを追加
- 不正IPとして弾かれたアクセスについてエラーログを吐くフィルターを追加
- 言語ファイル更新
-- spanish (thx Colossus)
- 過負荷対策フィルターについては503エラーを返すようにした (thx Colossus) 3.30a

3.22 (2008/12/03)
- 削除済クッキーが'deleted'という値で送られ、BruteForce扱いとなる現象に対応
- セキュリティガイドにXOOPS_TRUST_PATHがプライベートとなっているかのチェックを追加
- 言語ファイル追加
-- nederlands (thx Cath)
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan) 3.22a
- ページナビを下にも表示するようにした (thx McDonald) 3.22a

3.21 (2008/11/21)
- 一般設定に帯域制限を追加
- IP BANを喰った相手に解除時間を知らせるメッセージをデフォルトにした
- precommonフィルターでも言語指定を可能にした
- 言語ファイル更新
-- spanish (thx Colossus) 3.21a
- 拒否IPリストを更新出来なくなっていたのを修正 (thx rohi) 3.21a

3.20 (2008/09/17)
- 安定版としてバージョン番号をふり直した
- 言語ファイル更新
-- arabic (onasre)
- 言語ファイル修正
-- de_utf8
- 言語ファイル追加
-- italian (thx Defcon1) 3.20a
- 携帯判定メソッド isMobile() をProtectorFilterAbstractクラスに追加 3.20b

3.17 beta (2008/04/24)
- URI SPAM判定で、自ホストと同一の場合は通過するようにした
- 言語ファイル更新
-- persian (thx stranger and voltan) 3.17a
- 言語ファイル追加
-- de_utf8 (thx wuddel) 3.17a

3.16 beta (2008/01/08)
- SPAMフィルター追加 postcommon_post_deny_by_httpbl (honeypotproject.orgのBL利用)
- 言語ファイル更新
-- polish (thx kurak_bu)

3.15 beta (2007/10/18)
- ログのコンパクト化追加
- ログの全削除追加
- 言語ファイル追加
-- fr_utf8 (thx gigamaster)

3.14 beta (2007/09/17)
- HTMLPurifier導入 (special thx! Edward Z. Yang) ※PHP4ではまともに動きません
- フィルターポイントを追加 (spamcheck, crawler, f5attack, bruteforce, purge)
- フィルタープラグイン追加
-- ゲスト投稿のすべてをHTMLPurifierに通過させるフィルター (PHP5専用)
-- SPAM判定された時にメッセージを表示する(リダイレクトする)フィルター
-- 悪質クローラ判定された時にメッセージを表示する(リダイレクトする)フィルター
-- F5アタック判定された時にメッセージを表示する(リダイレクトする)フィルター
-- ブルートフォース時にメッセージを表示する(リダイレクトする)フィルター
-- その他排斥処理される直前にメッセージを表示する(リダイレクトする)フィルター

3.13 beta (2007/08/22)
- フィルタープラグインをグローバル関数からクラスに変更
- フィルターポイントを追加 (badip, register)
- フィルタープラグイン追加
-- ユーザ登録時にJavaScriptチェックを入れるフィルター(ユーザ登録SPAM対策)
-- 拒否IP時にメッセージを表示するフィルター
-- 拒否IP時にリダイレクトするフィルター

3.12 beta (2007/08/16)
- $xoopsOption['nocommon'] が動作していなかったバグの修正

3.11 beta (2007/08/16)
- mainfile.php へのパッチでprecheckとpostcheckを取り違えても動くように対応
- RBLフィルターのデフォルトからniku.2ch.netを削除
- 言語ファイル追加
-- フランス語 (thx Christian)

3.10 beta (2007/07/30)
- precheckのconfigは、ローカルキャッシュから取得するようにした
- MySQLへの二重コネクションを極力排除した
- 信用できるIPが一部で機能していないバグの修正
- インストールとmainfileパッチの順番が逆でもエラーが出ないようにした
- ホダ塾インストーラだとフォルダのパーミッションを事前にチェックするロジックの追加
- 拒否IPを「一致」「前方一致」「正規表現」のいずれでも表記できるようにした
- 拒否IPに時間制限を設けた
- configsディレクトリが書込禁止になっている場合のWarningを追加

3.04 (2007/06/13)
- phpmailerのコマンド実行脆弱性に対するチェックを追加した
- postcommon_post_need_multibyte のチェックをもう少し強力にした (3.04a)

3.03 (2007/06/03)
- インストーラアタックへの対策を追加した
- 言語名変更
-- ja_utf8 (以前のjapaneseutf) 3.03a

3.02 (2007/04/08)
- ID風変数の強制変換の処理をもう少し緩やかにした
- セキュリティガイドのリンク切れを修正
- DoS/crawlerチェックをスキップできる手段の提供(ある定数を定義する)
- D3システムのアップデート
- 言語ファイル追加
-- persian (thx voltan)
-- russian (thx West) 3.02a
-- arabic (thx onasre) 3.02b
-- japaneseutf 3.02c

3.01 (2007/02/10)
- IPソートルールの変更
- 言語ファイル追加
-- portuguesebr (thx beduino)
-- spanish (thx PepeMty)
-- polish (thx kurak_bu) 3.01a
-- german (thx wuddel) 3.01b
- module_icon.php をキャッシュ可能に 3.01c
- module_icon.php のtypo修正 3.01d

3.00 (2007/02/06)
- 安定版としてのリリース
- ログレベル指定ミスの修正
- マルチバイトプラグインが登録ユーザのPOSTを弾かないように修正 (thx mizukami)
- 本家版2.2.xとの相性問題の改善 3.00a

3.00beta2 (2007/01/31)
- プラグインシステムの導入 (とりあえず postcommon_post_* というタイプのみ)
- フィルタープラグインの追加
-- postcommon_post_deny_by_rbl.php (RBLによるIPベースなSPAM対策)
-- postcommon_post_need_multibyte.php (文字種類によるSPAM対策)

3.00beta (2007/01/30)
- XOOPS_TRUST_PATH側に本体を置くことにした
- IP拒否機能を単純なファイル処理(configsディレクトリ下)に変更した
- グループ1になれるIPアドレス制限機能の追加(これも単なるファイル処理)
- レスキュー機能の削除 (3.0以降は単にFTP等でファイルを削除すれば復活します)
- テーブル構造の修正 (MySQL5対応)
- BigUmbrella anti-XSS の導入
- コメント・トラックバックSPAM対策機能追加
- Cube 2.1 Legacy RC での動作確認


●謝辞
- Kikuchi (繁体中国語ファイル)
- Marcelo Yuji Himoro (ブラジルのポルトガル語・スペイン語ファイル)
- HMN (フランス語ファイル)
- Defkon1 (イタリア語ファイル)
- Dirk Louwers (オランダ語ファイル)
- Rene (ドイツ語ファイル)
- kokko (フィンランド語ファイル)
- Tomasz (ポーランド語ファイル)
- Sergey (ロシア語ファイル)
- Bezoops (スペイン語ファイル)
(以上、バージョン2までの言語ファイル作成者です。バージョン3ではいったん削ってます。すみません)
- beduino (ブラジルのポルトガル語ファイル)
- PepeMty (スペイン語ファイル)
- kurak_bu (ポーランド語ファイル)
- wuddel (ドイツ語)
- voltan&stranger (ペルシャ語)
- onasre (アラビア語)


また、このモジュール作成にあたり、様々なご指導・ご鞭撻をいただいた、zxチームの皆様、とりわけJM2さん、minahitoさんに、心より感謝いたします。



------------------------------------------------------------

GIJ=CHECKMATE <gij@peak.ne.jp>
2004-2009

PEAK XOOPS http://xoops.peak.ne.jp/


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Category: XOOPS Modules       icms   xc21   php5
Download Now! Download Now! Protector 3.41 Popular Version: 3.41
Submitted Date:  2009/11/17
Description:
in englishin japanese

●要旨

Protector は、XOOPS2ベースの各種CMSを様々な悪意ある攻撃から守るためのモジュールです。

このモジュールでは、以下の攻撃を防ぎます。

- DoS
- 悪意あるクローラー(メール収集ボットなど)
- SQL Injection
- XSS (といっても、全てではありません)
- システムグローバル変数汚染
- セッションハイジャック
- ヌルバイト攻撃
- ディレクトリ遡り攻撃
- いくつかの危険なCSRF (XOOPS 2.0.9.2以下に存在するもの)
- Brute Force (パスワード総当たり)
- 拡張子偽装画像ファイルアップロード (すなわち、IE Content-Type XSS)
- 実行可能なファイルをアップロードする攻撃
- XMLRPC関連
- コメントSPAM/トラックバックSPAM等、あらゆるSPAM

これらの攻撃からあなたのXOOPS2ベースCMSを守り、ログに記録します。

ただし、このモジュールはあくまで、最大公約数的な防御しか行いません。
一部の3rdパーティモジュールに見られるような穴の一部は防げるかもしれませんが、すべての穴を防ぎきるものではなく、過信は禁物です。

その限界は承知の上で、すべてのXOOPS2ベースCMSユーザーに対して、インストールを強くお勧めします。



●利用方法

インストールには、XOOPS_TRUST_PATHの設定が必要です。

アーカイブのhtml内を、XOOPS_ROOT_PATH側にコピーし、アーカイブのxoops_trust_path内を、XOOPS_TRUST_PATH側にコピーします。

モジュール管理からインストールできれば、正しくファイルが置けています。

ただ、それだけではまったく動作していませんので、mainfile.php からも呼び出すようにすることが絶対必要条件です。

Protector をインストール後、お使いのXOOPS2ベースCMSの mainfile.php の一番下のあたりに

	include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/precheck.inc.php' ;
	if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && XOOPS_ROOT_PATH != '' ) {
		include XOOPS_ROOT_PATH."/include/common.php";
	}
	include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/postcheck.inc.php' ;

と、赤くなっている2行を追加して下さい。

青色の部分は、最初にインストールした時のバージョンによって異なりますが、違っていても気にしなくて結構です。

バージョン3から、システムモジュール由来のIPアクセス拒否は利用しなくなりました。XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/configs を書込許可してください。Protectorが拒否IPを自動登録する場合、ここに記述するようになります。

もし、なんらかの理由で、自分自身がIP拒否リストに載ってしまった場合、バージョン2まではレスキューパスワードを利用していましたが、バージョン3からは、FTP等で XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/configs 内のファイルを編集または削除してください。

2.34から、実験的に、.htaccessによるDoS防御というオプションを追加しました。これを利用する場合、XOOPS_ROOT_PATHにある.htaccessを書込可能とする必要があります。導入する際には、.htaccessファイルが書込可能である、というリスクと比較して下さい。


●XOOPS Cube Legacy 2.1へのインストール

特段違いはありません。
mainfile.php の書き換えポイントの周辺が違うので、パッチを当てた後を示しておきます。

    if (!defined('_LEGACY_PREVENT_LOAD_CORE_') && XOOPS_ROOT_PATH != '') {
        include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/precheck.inc.php' ;
        @include_once XOOPS_ROOT_PATH.'/include/cubecore_init.php';
        if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && !defined('_LEGACY_PREVENT_EXEC_COMMON_')) {
            include XOOPS_ROOT_PATH.'/include/common.php';
        }
        include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/postcheck.inc.php' ;
    }



●ImpressCMSへのインストール

mainfile.php へのパッチは必要ありません。
アーカイブの extras/ImpressCMS/preload/protector.php を、ご利用中のImpressCMSのpreloadフォルダにコピーしてください。

preloadを提供してくれたvaughanに感謝します。


●バージョン2からのバージョンアップ

まず、mainfile.php から、Protectorに関する行を削除してください。

次に、いったんXOOPS_ROOT_PATH/modules/protector/ 内のファイルを全て削除します。

すぐに、インストールと同様に全ファイルをアップロードします。

管理画面からモジュール管理に入って、Protectorモジュールをアップデートします。

最後に、再度、mainfile.phpを編集し、precheckおよびpostcheckを有効にしてください。バージョン2では、XOOPS_ROOT_PATH となっていた部分が、バージョン3では、XOOPS_TRUST_PATH となっていることに注意が必要です。


●フィルタープラグインの利用

V3から、XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/filters_enabled/ にフィルタープラグインを格納することで、追加チェックや追加メッセージ・ロギングなどができるようになりました。作成や改造も簡単なはずです。

このアーカイブ内にデフォルトで用意されているフィルタープラグインのうち一般的なものを紹介します。

- postcommon_post_deny_by_rbl.php
スパム対策用。
RBLを利用してPOSTをはねます。
RBLに登録されたIPからの投稿はすべてSPAMだと判定します。問い合わせが入るため、投稿時の処理がやや重くなるかもしれません。(特にChatなどでは影響があるかも)

- postcommon_post_deny_by_httpbl.php
スパム対策用。
http:BLを利用してPOSTをはねます。
利用する前に、ファイルをエディタで開いて、
define( 'PROTECTOR_HTTPBL_KEY' , '............' ) ;
この行を書き換えます。HTTPBL_KEYは、http://www.projecthoneypot.org/ から取得してください。

-postcommon_post_need_multibyte.php
スパム対策用。
投稿に日本語が含まれていることを要求するプラグイン。
日本語が1文字も含まれていない100byte以上の文字列があったらSPAMだと判定します。

-postcommon_post_htmlpurify4guest.php
ゲストによるPOSTデータすべてについて、HTMLPurifierを通過させるフィルターです。
ゲストにHTMLを許可している場合では有効にすることを強くお勧めします。

-postcommon_register_insert_js_check.php
ロボットによるユーザ登録を防ぐプラグイン。
登録しようとするユーザのブラウザでJavaScriptが動作している必要があります。

-bruteforce_overrun_message.php
パスワードを指定回数以上間違えた時のメッセージを指定します。*_message.php というフィルタープラグインはいずれも、メッセージを指定するタイプのフィルターです。

-precommon_bwlimit_errorlog.php
過負荷防止機能が働いた時に、その旨をApacheのエラーログに記録します。
*_errorlog.php というフィルタープラグインはいずれも、エラーログに記録するタイプのフィルターです。


いずれも、XOOPS_TRUST_PATH/modules/protector/filters_disabled/ に置いてあるので、必要に応じて、filters_enabled にコピーしてください。


●3.3からの新機能: DBレイヤートラップanti-SQL-Injection

Protector-3.3以降、データベースレイヤーを乗っ取って、動的なSQL Injection対策をする機能を追加しました。これによって、ほとんどのSQL Injection脆弱性は無害化できる気がします。(わざと穴を空けるつもりならいくらでも手はあるので、保証はしません)

これを有効にするためには、原理的にデータベースファクトリクラスにパッチを当てる必要があります。

patches/ フォルダに、各コア用のパッチ済データベースファクトリクラスファイルが用意されているので、この機能を利用したい場合には、これで上書きしてください。

もちろん、各コアチームが積極的にこのパッチをHEADに採用してくれるのがベストだと考えています。パッチについても、なるべく採用しやすい形にしたつもりです。

minahitoさん、marcanさん、phpppさん、よろしく!


●変更履歴

3.41 (2009/11/17)
- swfファイルのファイルタイプ誤認に対応
- 言語ファイル追加
-- polish_utf8 (thx jagi)

3.40 (2009/09/16)
- 安定版として番号を振り直した
- "Xoops Protector" という名前をやめてシンプルに "Protector" へと変更した
- ImpressCMSおよびXCL対応アイコンを用意した (thx rene)
- 一部環境でのpostcommon_post_need_multibyteの動作不良に対応 (thx orange) 3.40a
- 言語ファイル更新
-- spanish (thx Colossus) 3.40b

3.36 beta (2009/08/27)
- HTMLPurifier を 4.0.0 に更新
- フィルター追加
-- postcommon_post_htmlpurify4everyone.php (POSTが常にHTMLPurifierを通過する)
-- postcommon_post_register_moratorium.php (登録直後のURL付投稿を禁止する) 3.36a
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan) 3.36a

3.35 beta (2009/08/13)
- ImpressCMS等でmodinfo.phpが常に英語になっていたのを修正 (thx Phoenyx)
- DBLT-ASIのコメントに対する動作をリクエストから判断するように修正した
- モジュールメンテナーのために、Protectorの動作モードを知るための定数を定義した
-- PROTECTOR_ENABLED_ANTI_SQL_INJECTION
-- PROTECTOR_ENABLED_ANTI_XSS
- 言語ファイル更新
-- arabic (thx Onasre) 3.35a

3.34 beta (2009/07/06)
- DBレイヤートラップanti-SQL-Injection(DBLT-ASI)のコメントに対する動作を緩和した
- DBレイヤートラップが常にONになってしまう環境に対応するオプションの追加

3.33 beta (2009/04/03)
- PHP_SELFやPATH_INFOの特殊文字強制変換をやめた (thx nao-pon)
- PHP_SELFも大きな傘anti-XSSの対象に加えた
- PROTECTOR_VERSION 定数で、Protectorのバージョンを確認できるようにした
- ImpressCMS へのインストール方法やHTMLPurifierの適用を改善した (thx vaughan)
- F5Attackやクローラーで「ログのみ」の処理がおかしかったのを修正 (thx ChaFx)
- 大きな傘Anti-XSSの初期値を有効に変更した

3.32 beta (2009/01/27)
- nocommon状況でのDBレイヤートラップanti-SQL-Injection動作を回避した (thx naao)
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan)

3.31 beta (2009/01/20)
- 一般設定などでダブルクオーテーションがあるとSQL Injectionと判定される問題を修正
- 言語ファイル更新
-- spanish (thx Colossus)

3.30 beta (2009/01/14)
- DBレイヤートラップanti-SQL-Injectionを実装した
- 過負荷中のフィルターがかかった場合にエラーログを吐くフィルターを追加
- 不正IPとして弾かれたアクセスについてエラーログを吐くフィルターを追加
- 言語ファイル更新
-- spanish (thx Colossus)
- 過負荷対策フィルターについては503エラーを返すようにした (thx Colossus) 3.30a

3.22 (2008/12/03)
- 削除済クッキーが'deleted'という値で送られ、BruteForce扱いとなる現象に対応
- セキュリティガイドにXOOPS_TRUST_PATHがプライベートとなっているかのチェックを追加
- 言語ファイル追加
-- nederlands (thx Cath)
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan) 3.22a
- ページナビを下にも表示するようにした (thx McDonald) 3.22a

3.21 (2008/11/21)
- 一般設定に帯域制限を追加
- IP BANを喰った相手に解除時間を知らせるメッセージをデフォルトにした
- precommonフィルターでも言語指定を可能にした
- 言語ファイル更新
-- spanish (thx Colossus) 3.21a
- 拒否IPリストを更新出来なくなっていたのを修正 (thx rohi) 3.21a

3.20 (2008/09/17)
- 安定版としてバージョン番号をふり直した
- 言語ファイル更新
-- arabic (onasre)
- 言語ファイル修正
-- de_utf8
- 言語ファイル追加
-- italian (thx Defcon1) 3.20a
- 携帯判定メソッド isMobile() をProtectorFilterAbstractクラスに追加 3.20b

3.17 beta (2008/04/24)
- URI SPAM判定で、自ホストと同一の場合は通過するようにした
- 言語ファイル更新
-- persian (thx stranger and voltan) 3.17a
- 言語ファイル追加
-- de_utf8 (thx wuddel) 3.17a

3.16 beta (2008/01/08)
- SPAMフィルター追加 postcommon_post_deny_by_httpbl (honeypotproject.orgのBL利用)
- 言語ファイル更新
-- polish (thx kurak_bu)

3.15 beta (2007/10/18)
- ログのコンパクト化追加
- ログの全削除追加
- 言語ファイル追加
-- fr_utf8 (thx gigamaster)

3.14 beta (2007/09/17)
- HTMLPurifier導入 (special thx! Edward Z. Yang) ※PHP4ではまともに動きません
- フィルターポイントを追加 (spamcheck, crawler, f5attack, bruteforce, purge)
- フィルタープラグイン追加
-- ゲスト投稿のすべてをHTMLPurifierに通過させるフィルター (PHP5専用)
-- SPAM判定された時にメッセージを表示する(リダイレクトする)フィルター
-- 悪質クローラ判定された時にメッセージを表示する(リダイレクトする)フィルター
-- F5アタック判定された時にメッセージを表示する(リダイレクトする)フィルター
-- ブルートフォース時にメッセージを表示する(リダイレクトする)フィルター
-- その他排斥処理される直前にメッセージを表示する(リダイレクトする)フィルター

3.13 beta (2007/08/22)
- フィルタープラグインをグローバル関数からクラスに変更
- フィルターポイントを追加 (badip, register)
- フィルタープラグイン追加
-- ユーザ登録時にJavaScriptチェックを入れるフィルター(ユーザ登録SPAM対策)
-- 拒否IP時にメッセージを表示するフィルター
-- 拒否IP時にリダイレクトするフィルター

3.12 beta (2007/08/16)
- $xoopsOption['nocommon'] が動作していなかったバグの修正

3.11 beta (2007/08/16)
- mainfile.php へのパッチでprecheckとpostcheckを取り違えても動くように対応
- RBLフィルターのデフォルトからniku.2ch.netを削除
- 言語ファイル追加
-- フランス語 (thx Christian)

3.10 beta (2007/07/30)
- precheckのconfigは、ローカルキャッシュから取得するようにした
- MySQLへの二重コネクションを極力排除した
- 信用できるIPが一部で機能していないバグの修正
- インストールとmainfileパッチの順番が逆でもエラーが出ないようにした
- ホダ塾インストーラだとフォルダのパーミッションを事前にチェックするロジックの追加
- 拒否IPを「一致」「前方一致」「正規表現」のいずれでも表記できるようにした
- 拒否IPに時間制限を設けた
- configsディレクトリが書込禁止になっている場合のWarningを追加

3.04 (2007/06/13)
- phpmailerのコマンド実行脆弱性に対するチェックを追加した
- postcommon_post_need_multibyte のチェックをもう少し強力にした (3.04a)

3.03 (2007/06/03)
- インストーラアタックへの対策を追加した
- 言語名変更
-- ja_utf8 (以前のjapaneseutf) 3.03a

3.02 (2007/04/08)
- ID風変数の強制変換の処理をもう少し緩やかにした
- セキュリティガイドのリンク切れを修正
- DoS/crawlerチェックをスキップできる手段の提供(ある定数を定義する)
- D3システムのアップデート
- 言語ファイル追加
-- persian (thx voltan)
-- russian (thx West) 3.02a
-- arabic (thx onasre) 3.02b
-- japaneseutf 3.02c

3.01 (2007/02/10)
- IPソートルールの変更
- 言語ファイル追加
-- portuguesebr (thx beduino)
-- spanish (thx PepeMty)
-- polish (thx kurak_bu) 3.01a
-- german (thx wuddel) 3.01b
- module_icon.php をキャッシュ可能に 3.01c
- module_icon.php のtypo修正 3.01d

3.00 (2007/02/06)
- 安定版としてのリリース
- ログレベル指定ミスの修正
- マルチバイトプラグインが登録ユーザのPOSTを弾かないように修正 (thx mizukami)
- 本家版2.2.xとの相性問題の改善 3.00a

3.00beta2 (2007/01/31)
- プラグインシステムの導入 (とりあえず postcommon_post_* というタイプのみ)
- フィルタープラグインの追加
-- postcommon_post_deny_by_rbl.php (RBLによるIPベースなSPAM対策)
-- postcommon_post_need_multibyte.php (文字種類によるSPAM対策)

3.00beta (2007/01/30)
- XOOPS_TRUST_PATH側に本体を置くことにした
- IP拒否機能を単純なファイル処理(configsディレクトリ下)に変更した
- グループ1になれるIPアドレス制限機能の追加(これも単なるファイル処理)
- レスキュー機能の削除 (3.0以降は単にFTP等でファイルを削除すれば復活します)
- テーブル構造の修正 (MySQL5対応)
- BigUmbrella anti-XSS の導入
- コメント・トラックバックSPAM対策機能追加
- Cube 2.1 Legacy RC での動作確認


●謝辞
- Kikuchi (繁体中国語ファイル)
- Marcelo Yuji Himoro (ブラジルのポルトガル語・スペイン語ファイル)
- HMN (フランス語ファイル)
- Defkon1 (イタリア語ファイル)
- Dirk Louwers (オランダ語ファイル)
- Rene (ドイツ語ファイル)
- kokko (フィンランド語ファイル)
- Tomasz (ポーランド語ファイル)
- Sergey (ロシア語ファイル)
- Bezoops (スペイン語ファイル)
(以上、バージョン2までの言語ファイル作成者です。バージョン3ではいったん削ってます。すみません)
- beduino (ブラジルのポルトガル語ファイル)
- PepeMty (スペイン語ファイル)
- kurak_bu (ポーランド語ファイル)
- wuddel (ドイツ語)
- voltan&stranger (ペルシャ語)
- onasre (アラビア語)


また、このモジュール作成にあたり、様々なご指導・ご鞭撻をいただいた、zxチームの皆様、とりわけJM2さん、minahitoさんに、心より感謝いたします。



------------------------------------------------------------

GIJ=CHECKMATE <gij@peak.ne.jp>
2004-2009

PEAK XOOPS http://xoops.peak.ne.jp/


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Category: Etc.           php5
Download Now! Download Now! FCKeditor on XOOPS Popular Version: 2.5.1-003
Submitted Date:  2009/11/11
Description:
in englishin japanese
== XOOPS用 FCKeditor ==

●利用法

アーカイブを解凍し、XOOPS_ROOT_PATH直下においてください。
XOOPS_ROOT_PATH/common/
という形になります。

すでに、なんらかのcommonファイルを入れていれば、commonフォルダがある
はずですし、なければ新しくcommonフォルダを作る形になります。

ファイルアップロードを利用するためには、XOOPS_ROOT_PATH/uploads の下に、fckeditor というフォルダをFTP等で作ってください。このフォルダのパーミッションは場合に応じて異なりますが、phpがApacheモジュールとして動いているなら777、CGI版なら755です。

アプリケーションからの利用法ですが、FCKeditorの本来の使い方でOKです。
HTML+JavaScriptとして用意するだけです。

XOOPSモジュールでは、とりあえずpicoが対応しています。

fckxoopsの設定は、一応、editor/filemanager/connectors/php/config_and_auth.inc.dist.php にまとまっています。これをカスタマイズする際には、config_and_auth.inc.php にリネームしてから編集すると、今後のバージョンアップで上書きされることはなくなるでしょう。


●オリジナルとの相違

・アーカイブ構成
php以外のコネクタ・アップローダはすべて削除してます。
また、オリジナルのphpのコネクタ・アップローダには大きな脆弱性があり、他にもいろいろ問題があったため、ほぼまるまる書き直してます。

・ファイル保管場所
イメージファイルはDocumentRoot内に置きますが、それ以外のファイルは、TRUST_PATH内に置きます。

・ファイル名の非保存
アップロードする際に、ローカルのファイル名は維持しません。
ROOT内に置かれるイメージファイルについては、新しくファイル名が作成されます。
一応、判りやすくするために、日付をファイル名に含めています。
ROOT外に置かれるその他のファイルについては、元のファイル名をpukiwikiエンコードしたファイル名で保存します。(実際には、uidによるprefixもつく)

・safe_mode対応
safe_mode制限でハマることを避けるため、safe_modeの場合は、ディレクトリを作ることが出来ないようにしています。
safe_modeサーバの場合は、FTP等でuploads/fckeditor/の下に、適宜フォルダを作成してください。

・アップロード権限
オリジナルではいずれも無制限にできる仕様だったのですが、この版では、XOOPSにログインしていて、かつ、特定の権限がなければ利用できません。そのあたりの権限振り分けは、config_and_auth.inc.php の書き方一つです。
デフォルトでは、いわゆる「管理者」にしか、アップロードを許可していません。この「管理者」とは、システムモジュールの管理者(X2用)か、legacyモジュールの管理者(Cube 2.1用)のいずれかを意味します。

・ノーマルユーザのアップロード権限
config_and_auth.inc.php で $fck_uploadable_groups の設定を変更すれば、管理者ではない通常のユーザもアップロードができるようになります。この場合、自分がアップロードしたファイル以外は、サーバーブラウザで見ることが出来ません。フォルダによる振り分けではなく、ファイルprefixによる振り分けです。なお、ノーマルユーザはフォルダの作成権限もありません。

・ファイルリスト権限
管理者は全部のファイルがリスト表示されます。
一般ユーザは、自分がアップロードしたファイルしかリスト表示されません。

・ファイル閲覧権限
リンクなどでファイルURLが明らかになっているものについては、ゲストも含
めた全てのユーザが閲覧・ダウンロードできます。

・ファイル削除権限
管理者は常に全てのファイルを削除可能です。
(一応、気休め程度にトークンは埋め込んであります)
一般ユーザは、自分がアップロードしたファイルしか削除できません。
また、アップロードしてから一定時間(デフォルトでは3600秒)経つと、自分がアップロードしたファイルも削除できなくなります。

・アップロードされた画像のリサイズ/サムネイル作成
これも、config_and_auth.inc.php の書き方一つで、どのようにでもできます。fck_resize_by_imagemagick() を参考にしてください。(ImageMagickを使って、480x480というボックス内に納める処理を行う)


●TODO
・ブラウズ権限/アップロード権限の細かな実装
・画像の自動サムネール作成(リンクと画像の両方に自動入力されるように…)
・Attachmanモジュールとの連携


●FCKeditor のcommon化作業記録

(TODO)
- 2.6.3ベースにする
- エントリポイントの2ファイル以外は全部TRUST内に追いやる予定
- configをaltsysあたりの設定に持って行く予定

(2009-11-11) 2.5.1-003
- Flashがtrustモードとなっていなかったのを修正 (thx salamander)

(2009-03-19) 2.5.1-002
- SSL経由だとIEでダウンロードができないことに対応

(2008-10-11) 2.5.1-001
- ファイル転送処理のパス記述ミスを修正 (thx jidaikobo)
- 余分なファイルを削除

(2007-12-26) 2.5.1-000
- ベースを2.5.1へとアップデート
- connectors/ のパスが変更されたのに対応した (fckconfig.js要修正)
- アップデート方法: common/fckeditor/内の全ファイルを削除してからアップロードする
- fckconfig.js をカスタマイズしているならマージする
-- FCKConfig.*BrowserURL および FCKConfig.*UploadURL のパスが違う点に注意

(2007-12-20) 2.3.2-005
- ファイル削除機能の実装 (thx aramaki)
-- 一般ユーザは自分自身のファイルを一定時間内だけ削除可能 (default 3600sec)
- XOOPS_TRUST_PATH/uploads/ 下へのアップロード・転送ダウンロードの実装
-- アップロード時、拡張子がjpeg,gif,pngのみ、XOOPS_UPLOAD_PATH下へと振り分ける
-- リスト時、Fileリソースについては、TRUST下を見るようにした
- ファイル名保存・日本語対応 (Fileリソースのみ)
-- ファイル名のエンコードルールはpukiwikiをパクった
-- エンコード前にファイル名はUTF-8にしておく。Content-Disposition時にIEのみSJISへ
- なるべく適切なエラーが出力されるように改善した
- configファイルの構成変更(旧バージョンの利用者はマージする必要あり)
- サーバブラウザのリソースリストをJSmartyを使う形にした

(2007-12-06) 2.3.2-004
- uid毎にディレクトリに振り分ける設定の追加。configを書き換えて、フォルダを10個または100個自分で作り、chmod 777する。(safe_mode対応のため)

(2007-11-18) 2.3.2-003
- アップロードしたファイルのパーミッションを644に変更するコードの追加

(2007-09-14) 2.3.2-002
- editor/filemanager/browser/default/frmresourceslist.html をいじって画像なら画像そのものを表示するようにHackした
- リサイズなどの処理を追加できるようにした
- ノーマル権限の設定を可能とした
- フォルダ作成は管理者だけができるようにした
- ノーマル権限では自分がアップしたファイルだけがブラウズできるようにした

(2006-12-14) 2.3.2-001
- FCKeditor 最新版のダウンロード/解凍
- FCKeditor/直下から、editor/ *.js *.xml *.txt 以外をすべて削除
- editor/filemanager/browser/default/connectors/ のphp以外のディレクトリをすべて削除 (test.htmlも)
- editor/filemanager/upload/ のphp以外のディレクトリをすべて削除 (text.htmlも)
- fckconfig.js の編集
var _FileBrowserLanguage = 'php' ; // オリジナルはasp
var _QuickUploadLanguage = 'php' ; // オリジナルはasp
- editor/filemanager/browser/default/connectors/php/ 直下のPHPファイルをまるまる作り直し
- editor/filemanager/upload/php/ 直下のPHPファイルをまるまる作り直し
- uploadとbrowseが両方とも同じconfigを利用できるように




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Category: XOOPS Modules   D3     icms   xc21   php5
Download Now! Download Now! bulletinHD-2.22 Popular Version: 2.22
Submitted Date:  2009/10/31
Description:
in englishin japanese
==== bulletinHD ホダ塾ディストリビューション版bulletin2 ===

こちらのトピックをお読みください
http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=106

2.04-009以降、altsys必須モジュールとなりました。先にaltsysをインストールしておいてください。

アーカイブ内のSmartyプラグインも忘れずにコピーしてください。
- html/class/smarty/plugins/function.d3comment.php
- html/class/smarty/plugins/function.xoopsdhtmltarea.php
これらは、他のD3モジュールに含まれているものと同じなので、すでにコピー済なら問題ありません。


1年近く、ハック版としてメンテしてきましたが、ホダ塾ディストリビューションに収録するに当たって、問題のありそうなコードをかなり大元から書き直しました。

逆に、新たな動作不良などを生み出してしまった可能性もあるため、ホダ塾ディストリビューション版bulletin すなわち bulletinHD として新しくメンテすることにしました。ただ一部で誤解があるようですが、bulletinHDにはXCL2.1でしか動かない、なんて意味はありません。他のD3モジュール同様、bulletinHDはX2で当然に動作しますし、ImpressCMSもXCL2.1も動作対象コアです。




=CHANEGLOG=

HD-2.22 (2009-10-31)
- fixed new blocks missing initializations (thx chossa2000)
- added topic images

HD-2.21 (2009-09-04)
- fixed environment problem with magic_quotes_gpc (thx k_okamoto)

HD-2.20 (2009-08-26)
- templatized submit form (special thx takitoh)
- modified text editor can be switched seamlessly
- fixed mod_config is not assigned for some blocks (thx k_okamoto)
- updated language files
-- persian (thx voltan) 2.20a

HD-2.17 (2009-01-18)
- added comment order (thx naao)
- fixed tellafriend link (thx masunari) 2.17a
- fixed invalid topicid (thx hsmt) 2.17b

HD-2.16 (2008-09-21)
- modified storynum selection can be changed just by the template
- fixed missing mail_template/story_comment.tpl
- updated language files
-- persian (thx voltan)

HD-2.15 (2008-08-04)
- removed content:encoded from rss.html
- modified some language files suin.jp to xoops.suinyeze.com
- fixed boundary bug in archive view (thx wahyu)
- fixed imgurl for topics cannnot removed (thx Tom_G3X)
- added the file for d3comment into the archive 2.15a

HD-2.14 (2008-05-19)
- modified comment-integration with d3forum easy (update d3forum into the latest)
- removed codes variable include/require
- added preload feeding RSS into backend.php (XCL only)
- fixed some bugs

HD-2.13 (2008-03-01)
- modified "easy to use" as possible

HD-2.12 (2007-11-27)
- modified relation sorted
- modified news blocks don't create blank blocks
- added language files
-- persian (thx voltan)
- fixed search.php missing condition for expiration (thx toshi) 2.12a

HD-2.11 (2007-09-28)
- modified order of submenu
- added this README
- added language files
-- fr_utf8 (thx gigamaster) 2.11a
- updated language files
-- french (thx gigamaster) 2.11a

HD-2.10 (2007-08-08)
- 1st release of the version of Hodajuku-Distribution
- rebuilt classes
- modified table structures
- fixed slight bugs
- renamed language
-- japaneseutf -> ja_utf8

2.04-013 (2007-05-20)
- fixed typo in blocks/...new.php

2.04-012 (2007-05-19)
- modified editing block options

2.04-011 (2007-05-15)
- added a config "use fckeditor"

2.04-010 (2007-05-12)
- removed FULL TEXT KEY from sql
- added language files
-- schinese (thx chnwalkman)

2.04-009 (2007-05-08)
- changed the structure "altsys essential"
- added language constants override system (with altsys>=0.5)
- templatized mymenu (with altsys>=0.5)
- added waiting plugin (thx starck)
- added language files
-- japaneseutf
-- schinese (thx chnwalkman) 009a
- removed langauge files because of errors (remake please)
-- korean
-- tchinese

2.04-008 (2007-04-23)
- fixed the compatibility with XC Legacy 2.1 RC2 (thx plusangel)

2.04-007 (2007-03-19)
- fixed timeoffset of rss

2.04-006 (2007-03-11)
- added hierarchical submenu
- fixed topic select
- modified category view displaying subcategory's article

2.04-005 (2007-03-01)
- added xoops_breadcrumbs
- fixed date controller

2.04-004-001
- fixed bugs




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Category: XOOPS Modules   D3     icms   xc21   php5
Download Now! Download Now! pico 1.82d Popular Version: 1.82d
Submitted Date:  2009/9/27
Description:
in englishin japanese
==== 静的コンテンツ用モジュール pico ===

pico とは Duplicatable V3 (D3) 技術を応用した静的コンテンツ用モジュールです。
開発当初から想定していた機能を一通り実装したこともあり、現時点では1.80を安定版としています。


以下、安定版・開発版共通。

D3モジュールなので、XOOPS_TRUST_PATH についての設定が必要です。
(すでにこのあたりの設定がしてあれば、とても簡単にインストールできます)

機能的には、TinyDの後継という位置づけですが、コード的には完全なフルスクラッチであり、TinyDとは(もちろんTinyContentとも)完全に独立しています。なお、picoが安定版となったので、TinyDは開発終了とします。もちろん、TinyDからのアップグレードパスは用意してますので、必要に応じて、適宜引っ越してください。少なくとも、picoがTinyDに機能的に劣ることはないはずです。


SPEC:

・階層カテゴリー
・パンくず
・ページナビゲーション
・XOOPS_TRUST_PATH/wraps/(dirname)ファイルの手動ページラップ
・XOOPS_TRUST_PATH/wraps/(dirname)ファイルの自動ページラップ/転送
・静的URI (wraps方式)
・カテゴリーOption Overrideシステム
・任意の順番でかけることのできるフィルター群(新たに Smarty追加)
・プレビュー
・本文キャッシュ(代わりにXOOPSのモジュールキャッシュは利用不可)
・文字化けのない友達紹介リンク
・プリンタ用画面
・シングルコンテント画面
・モジュール・カテゴリーレベルのHTMLヘッダ
・コンテンツ毎のHTMLヘッダ(上とは独立)
・検索(XOOPS検索の本文表示対応)
・閲覧数カウント
・ブロック「コンテンツ一覧」複製可
・ブロック「メニュー」複製可
・ブロック「コンテンツ表示」複製可
・管理者用記事一覧管理
・サブメニュー(ただし、メインメニューで自分自身が選択されている場合のみ)
・d3forum nativeコメント統合
・Wysiwyg Editor (common/fckeditor対応)
・TinyDからのインポート(モジュールまるごと)
・他のpicoからのインポート(モジュールまるごと)
・他のpicoへのエクスポート(記事単位)
・sitemapプラグイン
・投票
・目次ページ
・新規登録の承認制
・変更申請の承認制
・申請があったことへのイベント通知
・申請に対するwaitingプラグイン
・新着RSS(モジュール全体およびカテゴリー毎)
・ラップページ自動登録
・xoops_breadcrumbs規格に対応
・階層サブメニュー
・mod_rewriteによる静的URI(wrapsモードおよびnormalモード)
・コンテンツ編集履歴機能
・言語定数オーバーライドシステム
・Xmobileによる携帯対応
・任意追加フィールド機能(画像フィールド機能)
・タグ機能
・上位カテゴリーの設定を継承するカテゴリー権限システム
・公開待ち・期限切れ機能


USAGE:

(0) pico1.3から、altsysが必須となりました。picoより先にaltsys-0.61以上をインストールしてください。

(1) アーカイブを展開して、html/modules/pico を moduels の下にコピー

(2) ディレクトリ名は好きにつけてください。("pico"をリネーム可)

(3) アーカイブ内の html/class/smarty/plugins/ にあるファイル2つを class/smarty/plugins/ の下にコピーしてください (d3forum等と同じです)

(4) DocumentRootの外に専用のディレクトリを作ります 例) /home/yourhome/xoops_trust_path/

(5) そのディレクトリのフルパスをmainfile.phpに記述します。場所はXOOPS_URL定義行の直後が良いでしょう。

	define('XOOPS_TRUST_PATH','/home/yourhome/xoops_trust_path');


(6) XOOPS_TRUST_PATHの下にmodulesディレクトリを作ります (XOOPS_TRUST_PATH/modules/)
(ステップ(4)〜(6)は、altsysや各種D3モジュールと共通ですので、すでに行ってあればスキップして構いません)

(7) アーカイブのxoops_trust_path/modules/picoをXOOPS_TRUST_PATH/modules/にコピーします。(この"pico"はリネームしないでください)

(8) XOOPSモジュールとしてインストールしてください。

(9) 管理者画面のカテゴリー権限設定で、トップカテゴリーについての権限をこの時点で設定しておくと後々楽が出来るかも知れません。


あとはTinyDの操作を知っていれば、そう難しいことはないと思います。
カテゴリーやコンテンツを追加していくだけです。
d3forumを一緒にインストールすると幸せになれるかもしれません。
(というか、d3forumがないとコメント機能は利用できません)


NOTICE:

このモジュールは、TinyDと違い、モジュールキャッシュ非推奨です。本文キャッシュ機能があるので十分に速いはずです。


HISTORY:

1.82 (2009/08/20)
- preloadが数字からはじまるディレクトリ名を考慮しなかったのを修正 (thx 9darts)
- 履歴一覧で作成者・作成日となっている部分を更新者・更新日に変更
- コンテンツ一括管理で、削除済コンテンツを開くと出ていたNoticeを修正 (thx fooo)
- コンテンツ一括管理で削除すると履歴に残らない問題を修正
- コンテンツを削除する際、削除直前と削除後の2つの履歴を保存するように変更
- xmobileの対応を終了した 1.82a
- 編集権限のみ与えた場合のカテゴリー選択を修正した (thx kerokero) 1.82b
- WizMobileとの同時利用でエンコーディングを誤認識するバグを修正 1.82c
- MySQL 5.1 strictモードでエラーになるSQLを修正した (thx moegiiro) 1.82d

1.81 (2009/05/09)
- 編集後の戻り先をサイト内について自由に指定できるようにした
- モジュールトップがコンテンツの時のリダイレクトを復活した (thx dekki) 1.81a
- イメージアップロードを許可するかどうかの権限確認メソッド追加 (thx naao) 1.81b

1.80 (2009/03/02)
- 安定版としてマーク
- イベント通知選択がmain_viewcontent.htmlから記述もれしていたのを修正 (thx nor)
- 履歴に関する権限確認先が誤っていたのを修正 (thx jidaikobo) 1.80a
- singlecontentモードでのHTMLヘッダアサイン忘れを修正 (thx dekki) 1.80b

1.79 (2009/02/16)
- RTLにテンプレートレベルで対応してみた (left/rightではなく_ALIGN_START/END利用)
- Smartyコンテンツのコンパイルエラーを検知することでハマリを防いでみた
- コンテンツ毎のHTMLヘッダが効かない場合、編集画面で知らせるようにしてみた

1.78 (2009/02/09)
- 仮想パスがサブカテゴリーブロックでおかしかったのを修正 (thx MAMEMARU)
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan)

1.77 (2009/01/23)
- コンテンツ編集履歴が作成日時になっていたのを更新日時に修正
- magic_quotes_gpc環境でextra_fieldsの配列が壊れるのを修正 (thx jidaikobo)
- 一部の環境でSSLだとCSVのダウンロードができない現象に対応 (thx jidaikobo)
- カテゴリー直属コンテンツがない時は強制的にリスト表示するよう修正 (thx nobu175)
- [ pagebreak ] タグの実装
- フォーム処理にreplyto_field_nameのパラメータを追加した

1.76 (2009/01/18)
- コメント統合をd3forumの最新版仕様に追随

1.75 (2008/12/03)
- ラップファイル自動削除処理追加
- ラップファイル自動更新処理追加
- ラップファイル自動登録処理クラスをオーバーライド可能とした(カテゴリー単位)
- ラップファイル自動登録の可否を、カテゴリー単位でオーバーライド可能とした
- コンテンツヒストリの保存ルールがおかしかったのを修正
- wrapsモードでコンテンツ作成時のプレビューがおかしくなるのを修正 (thx mathmay)
- 単純ページラップで友達に知らせる機能が効かなくなっていたのを改善
- wrapsモードがoffでも単純ページラップが有効になっていたのを修正
- テンプレートadmin_tags.htmlのtypoを修正 (thx salamander) 1.75a
- ラップファイルによる自動更新でSubjectが取得できない場合の処理改善 1.75a
- formmail機能で<legend>が正しく取得できないバグを修正 (thx jidaikobo) 1.75a
- 投稿UIDや変更UIDが0に変更できなかったのを修正 1.75b
- ImpressCMSでの動作確認・微調整 1.75b
- 言語ファイル追加
-- portuguesebr (thx leco) 1.75b

1.74 (2008/11/19)
- タグ管理を追加
- 拡張機能管理に絞り込み等を追加
- タグブロックにいくつかオプションを追加
- 拡張データのシリアライズ方法を変更 (一度、同期を行ってください)
- 拡張フィールドのシリアライズ方法を変更
- コンテンツやカテゴリーの冗長情報のシリアライズ方法を変更
- pico_common_unserialize() の未定義問題を修正 (thx jidaikobo) 1.74a
- extra_fieldsのサンプルコードが有効になっていたのを修正 1.74b

1.73 (2008/10/01)
- URIマッパークラスを置換可能とした(要モジュールアップデート)
- ページ名で文字実体参照と数値文字参照を許可した
- フォームメール機能でcancelボタンの情報が送られてしまうのを修正
- xmobileプラグインのtypoを修正 (thx shige-p) 1.73a
- XCL+Smartyフィルターで$xoops_imageurl等のアサイン修正 (thx gusagi) 1.73b
- 「Tellafriendを使う」オプションが反転していたのを修正 (thx shige-p) 1.73b
- フォームテンプレートの仮想パス入力欄の判定typoを修正 (thx mkbl) 1.73c
- コンテンツ一覧ブロックで(offset,limit)形式のオプション指定を追加 1.73d

1.72 (2008/09/17)
- フォームメール機能がWizMobileや携帯対応レンダラーで動作しなかったのを修正
- コンテンツ内容ブロックに本文処理オプションを追加 (thx jidaikobo) 1.72a
- 携帯対応レンダラーのコードを修正 (thx nao-pon) 1.72b

1.71 (2008-09-10)
- コンテンツごとのHTMLヘッダが渡されていないバグの修正 (thx neko88)
- 一覧ブロックの前バージョンとの互換性改善 (thx neko88)
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan and stranger)
- formmailプラグインが機能していなかったのを修正 (thx ditamine) 1.71a
- カテゴリー情報のアサイン忘れを修正 (thx ditamine) 1.71a

1.70 (2008-09-07)
- altsys-0.61以上が必須となった
- リクエスト処理など、全体的な作りを大幅に変更した
- 任意追加フィールド機能の実装
- 任意追加フィールドの画像関連の設定追加
- XCL2.1テキストフィルター系Preloadがなるべくちゃんと動作するように調整
- XCL2.1用に細かなオプションを追加指定
- poster_uid/modifier_uidの変更機能追加
- タグフィールド追加
- タグ一覧ブロック追加
- HTMLヘッダを指定できるかどうかの設定を追加
- キャッシュタイミングを保存するようにした
- 検索専用フィールドの追加
- common/spawのサポートを終了
- 全文閲覧権限のないコンテンツの検索時本文表示問題を修正 (thx toshi)
- 管理画面から本文キャッシュを削除する機能の追加
- 期限切れ機能の実装
- 上位の権限を継承するカテゴリー権限システム実装

1.62 (2008/08/27)
- rewriteモードでプリンターへのリンクが切れていたのを修正 (thx taked2)
- RSSなどでサイト名のエスケープ忘れを修正 (thx tom_moppet)

1.61 (2008/06/12)
- main_content_form内の余計な</label>を削除 (thx jidaikobo)
- 言語定数内のtypo修正 (thx jidaikobo)
- gticket2の更新
- 検索で非表示や表示待ちのコンテンツがヒットしてしまうバグの修正 (thx sacchan)
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan) 1.61a

1.60 (2007/12/19)
- 安定版としていったんマークした
- フォーム処理にfrom_field_nameのパラメータを追加した 1.60a
- フォーム処理にfromname_field_nameのパラメータを追加した 1.60a
- フォーム処理にキャンセル処理を追加した 1.60a

1.57 (2007/11/20)
- カテゴリー冗長用情報フィールドをtextからmediumtextに変更
- カテゴリー冗長情報を取得するだけのプラグインpico_subcattreeを追加
- カテゴリーの冗長情報として直下記事数・サブカテゴリー構造などを追加
- 冗長情報の記事数に非表示コンテンツは含まないようにした
- 誤ったプラグインで登録するとそれだけで編集手段がなくなってしまうバグを修正
- カテゴリーに所属するコンテンツの一覧表示を行うプラグインpico_list追加 1.57a
- カテゴリーを検索して中身を一覧表示するプラグインpico_category_search追加 1.57a
- XCデリゲートとしてModuleClass.Pico.Contentman.InsertSuccessを追加 1.57a

1.56 (2007/10/23)
- 最終修正者IPと同じならカウンターをアップしないようにしてみた
- GTicketが有効ならリファラーOFFでも極力更新するようポリシー変更
- 別レコードとして保存が効いていなかったバグを修正 (thx PhotoSiteLinks)

1.55 (2007/10/03)
- 投稿者・更新者を指定できるようにした
- 拡張機能の改善(CSVフィールド等)
- survey でも必要に応じてメール送信指定できるように仕様変更した
- intやdoubleのValidationを強制変換から、エラーを表示するように仕様変更した
- テキストサニタイザのメソッド名typoを修正 (thx enhiro)
- カスタムValidator実装
- 投稿者・更新者指定の動作を改善した (thx starck) 1.55a

1.54 (2007/09/22) ※要モジュールアップデート
- 本文キャッシュがOFFでも検索にひっかかるようにした
- 本文キャッシュのデフォルトをOFFに変更した
- DB保存拡張機能用テーブル追加
- 記事ロックの実装
- クラスPicoFormProcessBySmartyBaseの設計変更
- 自動返信機能の実装
- メール生成用各種パラメータの実装
- 専用smarty_pluginの追加
-- formmail4fleamarket (フリマ用)
-- survey (アンケート用)
- 本文キャッシュ処理がおかしくなっていたのを修正 (thx Sow) 1.54a
- 言語ファイル追加 1.54a
-- fr_utf8 (thx gigamaster)

1.53 (2007/09/18) ※要モジュールアップデート
- HTML投稿の自動正規化設定を追加 (要 PHP5 / Protector>=3.14)
- WYSIWYGエディタへの一時切替スイッチをつけた
- formmailプラグインで"to"指定を可能にした
- 言語ファイル追加
-- portuguese (thx Mikhail)
-- pt_utf8 (thx Mikhail)

1.52 (2007/09/13) ※要モジュールアップデート
- FormProcessクラスでcheckbox/radioのラベルを<legend>から取るようにした
- FormProcessクラスのmultiple select対応
- FormProcessクラスのhidden対応
- 未承認記事でも登録者本人は編集できるようにした
- 自身の承認待ちブロック追加

1.51 (2007/09/08)
- Formmail Smarty プラグインの大幅な構造変更
- FormProcessByHtml で、radioやcheckboxも対応できるようにした
- Validationルールにclassを利用するに用に仕様変更した (thx genet!)
- ラップ時の更新日時はファイルのタイムスタンプを参考にするように修正
- 更新・編集日時指定のタイムゾーン計算が抜けていたのを修正 (thx mirror)

1.50 (2007/09/04)
- SmartyテンプレートをValidationにも使うフォームメールを実装
- 記事編集後のsync忘れを修正 (thx rockle)
- ホダ塾ディストリビューション用にパーミッションチェッカを追加
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan)
- コンテンツ編集時にはセッションをクリアするように変更 1.50a

1.40 (2007/08/08)
- xmobileプラグイン用クラスの追加
- 安定版としてのリリース
- xmobileプラグイン用クラスのパーミッション処理の修正 (thx yue) 1.40a
- xmobileの場合の検索結果を振り分け (thx SATT) 1.40b

1.39 beta (2007/08/06)
- コンテンツ個別表示以外でのbody処理をやらないようにした
- RSS出力における実体参照違反の修正

1.38 beta (2007/07/04)
- HTMLヘッダを表示する前に、Smartyっぽい変換処理を追加した
- コンテンツ編集終了後、出来る限り元のページに戻るようにした

1.37 beta (2007/07/01)
- コンテンツ表示ブロックの書き換えパターン修正 (thx sakurai)
- TextWikiフィルターで状況によってパスが通らないバグの修正
- カテゴリー説明文をHTML許可に変更
- xmobileプラグイン用の対応
- ja_utf8 言語ファイル内に、EUC-JP直書き部分が残っていたのを修正 (dqnchan)

1.36 beta (2007/06/15)
- 作成日/更新日等の処理改善 (thx moegiiro)
- 未来の作成日時を持つコンテンツは、その時間が来るまで表示されないようにした
- 新規コンテンツのイベント通知追加
- イベント通知でHTMLエスケープ処理がおかしかったのを改善
- BBCode処理の非互換性(特にcodeブロック)の改善
- SmartSectionからのインポート実装
- サブカテゴリーブロック実装
- 言語ファイル名変更
-- ja_utf8 (旧japaneseutf)

1.35 beta (2007/05/29)
- 各種操作性の向上
- 管理者のみ、ラップディレクトリから選択できるようにした
- 処理速度改善
- サブメニュー処理のtypo修正 (thx taku777)
- 投稿者・更新者処理の改善 (thx starck) 1.35a

1.34 beta (2007/05/17)
- D3Commentのコールバック処理対応
- 言語ファイル追加
-- schinese (thx chnwalkman)

1.33 beta (2007/05/15)
- 投票関連のtypoを修正
- tellafriendリンクのtypoを修正

1.32 beta (2007/05/14)
- ブロック編集部分をテンプレート化した
- 一覧ブロックに本文表示機能追加
- 内容表示ブロックの選択方法変更
- wrapsモードコンテンツをブロック表示する際に、相対->絶対パス変換をするよう変更
- 同上パス修正 (thx makimaki) 1.32a
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan)

1.31 alpha (2007/05/07)
- 正式にaltsys必須とした
- 文字定数オーバーライドシステムを導入した(要altsys-0.5以上)
- mymenuのテンプレート化(要altsys-0.5以上)
- テンプレートを少しでも使いやすく変更
- 重複コードを整理した
- 一般的なSQL構文だけにしてみた
- 言語ファイル追加
-- japaneseutf
-- italian (thx evoc)
- mylangsadminへの接続部分の互換性改善 1.31a

1.30 alpha (2007/04/21)
- addslashes()をmysql_real_escape_string()にしてみた
- カテゴリとコンテンツに冗長情報フィールドを追加した
- トップカテゴリーを通常のカテゴリーとして編集可能にした
- ページラップ時に、常に<body></body>の内側を返すようにした
- pico専用Smartyプラグインシステムの実装
- pico専用Smartyプラグインの追加
-- pico内容表示 <{pico}>
-- d3pipes表示 <{d3pipes}>

1.20 (2007/04/18)
- 安定版としてのリリース

1.18 beta (2007/03/29)
- 非表示コンテンツの閲覧・編集権限処理を修正
- HTMLヘッダの編集は管理者かモデレータでないと最終的に有効にならないよう仕様変更
- 管理者/モデレータは各日時をいじれるようにした
- xugj_blockプラグインへの対応
- 更新日が予想外のタイミングで更新されてしまうバグを修正 1.18a (thx starck)

1.17 beta (2007/03/23)
- 検索で権限が反映されていないバグの修正
- 検索に「投稿ユーザ」という概念を導入するかどうかの設定を追加
- mymenuの更新
- 一部のtextをmediumtextに変更 1.17a
- 細かな修正 1.17a

1.16 beta (2007/03/20)
- 履歴比較機能実装
- ヒストリ参照機能の改善(IE対策)
- 仮想パス重複チェックのバグを修正 1.16a
- 参照とダウンロードを機能として分けた 1.16a

1.15 beta (2007/03/16)
- HTTPヘッダ送出でのtypoを修正 (thx rock)
- テンプレートCSSが効いていないのを修正 (thx mizukami) 1.15a
- RSSの時差計算が間違っていたのを修正 (thx Yoshii) 1.15b

1.14 beta (2007/03/13)
- モジュールCSSのテンプレート化
- 履歴機能関連の設定追加
- モジュールアイコンをブラウザキャッシュ可能にした
- wrapsモードで転送する画像等をブラウザキャッシュ可能にした
- 削除済コンテンツの参照機能(コンテンツ一括管理)
- コンテンツ一括管理のtypo修正 1.14a (thx t_yamo)

1.13 beta (2007/03/10) モジュールアップデート必須
- 履歴機能の実装
- sitemap用プラグインの動作設定(コンテンツも同列表示するかどうか)追加
- サブメニューの動作設定(コンテンツも同列表示するかどうか)追加

1.12 beta (2007/03/09) 公開側も上書きする必要あり
- HTML/CSSを抜本的に書き直した (thx emomo)
- sitemap用プラグインの改善(改悪か?)
- カテゴリーURIも mod_rewriteモード に対応した
- サブメニュー関連のNotice潰し (thx starck)

1.11 beta (2007/03/07)
- mod_rewriteモード新設

1.10 beta (2007/03/06)
- 階層サブメニュー追加
- 禁止フィルター追加
- 強制フィルター追加

0.99RC4->1.00 (2007/03/05)
- xoops_breadcrumbs の修正 (thx starck)
- 編集テンプレートのおかしかったところを修正

0.98->0.99RC4
- xoops_breadcrumbs に対応
- シングルコンテント追加
- wrapsモードでのプレビューが機能していなかったのを修正 (thx toplan)
- subcategory権限が正しく機能していなかったバグの修正 (thx t_yamo)
- sitemapプラグインのバグ修正 (thx starck)

0.97->0.98RC3
- 細かなバグ修正数件
- 言語ファイル追加
-- persian (thx voltan)
-- spanish (thx PepeMty) 0.98a
-- french (thx gigamaster) 0.98b

0.96->0.97RC2
- Smarty(XoopsTpl)フィルターの動作修正(XOOPS専用テンプレート変数が使えるように)
- RSSのエンコーディング処理変更(要テンプレートマージ)
- ラップファイルのエンコード変換処理の修正
- mymenuが誤ったリンクを指し示す問題の修正 (thx umasan)

0.95->0.96RC
- だいたいの動作確認がとれたので、RC版扱いに格上げした
- wrapsモードでのディレクトリの扱い改善
- 同期実装
- Smartyフィルターの動作がおかしかったのを改善
- XOOPS Cube 2.1 Legacy での動作確認
- いくつかのバグ修正 (thx starck)
- 無限ループバグを修正 (thx photositelinks&starck) 0.96a

0.90->0.95beta (※モジュールアップデート必須)
- RSS追加
- ラップページ自動登録追加

0.40->0.90beta (※モジュールアップデート必須)
- 一通り機能を実装したので、β版扱いに格上げした
- 静的URIの実装 (wraps方式)
- 自動ページラップの実装
- 手動ページラップの実装(コンテンツ追加で、フィルター指定する)
- トップページの処理がおかしかったのをfix (thx Kaz) 0.90a

0.32->0.40
- 承認待ち、という概念を実装した
- waitingモジュール用プラグインの追加
- 承認待ちイベント通知の実装

0.31->0.32(※モジュールアップデート必須)
- 一般設定が30字制限に引っかかっていたのを修正 (thx starck)
- コンテンツメニュー処理の改善 (thx emomo) 0.32a

0.30->0.31
- MySQL5 との互換性問題を改善 (thx sakichi)

0.22->0.30(※モジュールアップデート必須)
- 投票を実装
- コンテンツメニューを実装
- sitemapプラグインを実装
- 他のpicoへのコンテンツごとのエクスポートを実装
- トップ直下のコンテンツにアクセスできないバグを修正 (thx starck and emomo) 0.30a

0.21->0.22
- メニューブロックが機能していなかったのを修正 (thx kuon)
- 一覧ブロックを追加
- TinyDからのインポート関連のデバッグ
- 管理者でも非表示コンテンツは見えないようにした
- 一覧ブロックのテンプレート修正 (thx choromo) 0.22a

0.20->0.21
- ページナビが正常に動作しなかったのを修正 (thx PhotoSiteLinks)

0.10->0.20 (※モジュールアップデート必須)
- 権限システムの作り直し (0.1を使っていた人は、再度、カテゴリー権限を設定しなおしてください)
- 本文の全文表示、という権限の追加
- メインメニュー用サブメニュー処理
- WYSIWYG Editor選択 (common/spaw および common/fckeditor)
- TinyDからのインポート
- 他のpicoからのインポート
- トップカテゴリーの権限処理を修正 (0.20a)


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Category: XOOPS Modules   D3       xc21   php5
Download Now! Download Now! d3Pipes 0.68b Popular Version: 0.68b
Submitted Date:  2009/9/19
Description:
in englishin japanese

==== D3パイプ ===

某!Pipesっぽい、シンジケーション総合モジュール


●概要

- 外部のRSS/ATOM等を任意のアグリゲーションで表示できる
- 外部のRSS/ATOM等を取り込む/自動的に削除する
- 取り込んだ外部のRSS/ATOM等にマークをつける/コメントをつける
- 内部の新着情報を任意のアグリゲーションで表示できる
- 内外の情報をシームレスに取り扱える
- 内外の情報いずれもRSS1/RSS2/ATOMのフォーマットで出力できる
- 機能を徹底的に分解したジョイントモデルにより拡張も自由自在
- エントリ絞り込み(mbregexも選択可能)
- XML取得動作でサイト全体を重く感じさせない非同期表示ブロック搭載
- D3モジュールなので、自由なdirnameでの複製と簡単なバージョン管理は当たり前


●使い方

(事前準備)
altsys-0.55以上をインストールしておいてください。altsysのバージョンが低くても正常に動作しません。必ず、0.55以上をインストールしてください。

common/libが入っていなかったらXOOPS_ROOT_PATH下にコピーしておいてください。
http://xoops.peak.ne.jp/md/mydownloads/singlefile.php?lid=104

(ファイルアップロードとインストール)
普通のD3モジュールとしてインストールします。
モジュール管理でインストールする前に、Smartyプラグイン2つがちゃんとコピーされているか確認してください。

XOOPS_TRUST_PATH 直下に cache ディレクトリを作り、書込を許可します。
(まだ作っていない場合)

あとは、パイプ管理からパイプを追加していくだけです。パイプ作成に慣れない内は、ウイザードを使うのが良いでしょう。ウイザードが構成したパイプを編集しているうちに、ジョイントの構成にも慣れるでしょう。

なお、非同期パイプ一覧を表示するには、ブロックアクセス権限の他に、モジュールアクセス権限も必要です。


●サイトマップ機能 (Sitemaps)

http://www.sitemaps.org/

ずいぶん前に実装だけしながらドキュメントで何も言及していなかった機能です。
htmlフォルダ直下にある sitemap.php を mainfile.php と同じ階層にコピーしてください。
あとは、Googleなどに、サイトマップとして XOOPS_URL/sitemap.php を指定するだけです。

管理者としてd3pipesの公開側にアクセスすると、[Sitemaps] というリンクがありますので、それをそのままコピー&ペーストするのも良いでしょう。

以前メンテナンスしていたsitemapモジュールと混同されそうですが、そのモジュールとは何の関係もありません。d3pipesだけあれば機能します。


●更新履歴

0.68 2009-08-08
- libxml 2.7.0 - 2.7.3 でタグが消えてしまうバグに対応 (thx toychee)
- phpbb用パースジョイント更新 (sf.netに対応。頼むからRSS対応してくれ!) 0.68a
- libxmlバグ用パッチの実体参照表記typoを修正 (thx tsuji) 0.68b

0.67 2009-05-27
- ジョイント初期設定で、全ジョイントタイプについてデフォルトクラスを設定した
- 再割り当てジョイントの追加
-- pico_ef_except
- D3pipesBlockBulletinlist の微調整

0.66 2009-01-18
- phpbb用パースジョイント追加 (なぜかRSS禁止になっているsf.net対策)
- picoの内部取得ジョイントで、efやtagsを渡すようにした
- コメント統合の表示順指定追加
- d3blog用ジョイントでユーザIDの指定が可能になった (thx hodaka) 0.66a
- 言語ファイル追加
-- portuguesebr (thx leco) 0.66a
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan) 0.66b
- ブロックジョイント追加
-- eguide2 0.66c

0.65 2008-11-18
- Sitemaps機能を簡単に利用できるようにした
- 他のd3pipesのパイプを集約できるジョイントの新規追加 (UnionTheotherd3pipes)
- 切り抜き詳細画面に、パイプ情報をアサインしわすれていたのを修正
- 最初の連結時にのみ initial_pipe 属性を付与するようにした
- 「パイプ情報を保存する」オプションを連結ジョイントに追加した
- モジュールトップやブロックに「上位パイプ名を表示する」オプションを追加
- 他のd3pipesから持ってきたパイプのdirname誤表示を修正 (thx ume8) 0.65a
- UTF-8への変換ジョイントでencoding="UTF-8"を強制指定するようにした 0.65a
- 細かな使い勝手の改善 0.65a

0.64 2008-09-20
- 発行日時(pubtime)をAjax経由で書き換えるコントローラの追加
- descriptionまたはcontent:encodedをAjaxで書き換えるコントローラの追加
- 文字列長が間違っていてもなんとかunserializeできるような関数の作成
- UTF8への変換で、XML宣言内のencoding指定を消すようにした (thx akira1019) 0.64a

0.63 2008-05-20
- ブロックのリンクを外部にするか内部にするかを選択するオプションを追加
- コメント統合クラスを最新方式に変更 (要d3forum-0.83以上)
- ブロックジョイント追加
-- D3pipesBlockD3bloglist (thx hodaka)
-- D3pipesBlockD3downloadslist (thx photositelinks) 0.63d
- block_sync_big.html のtypo修正 (thx toychee,neko88) 0.63a
- ブロックジョイントに追加オプションを指定可能とした 0.63b
- D3pipesBlockXpwikipages.class.php が場合によってはfatalを起こすのを修正 0.63c
- 定数 _MD_D3PIPES_N4J_EXTRAOPTIONS がjapanese以外で未定義だったのを修正 0.63d

0.62 2008-05-01
- ローカル保存ジョイントで、fingerprintを書き換えるのをやめた
- 再割り当てジョイント追加
-- D3pipesReassignAppendpubtimeintofingerprint (fingerprintにpubtimeを追加する)

0.61 2008-04-29
- ローカル保存ジョイントで、出来る限りユニークなfingerprintを再構築するようにした
- 置換ジョイント追加
-- D3pipesReplaceTidy4xml (誤ったRSSを修正する)
-- D3pipesReplaceTidy4xhtml (XHTMLに強制変更する)
- 置換ジョイント削除
-- D3pipesReplaceTidy (実際には4xhtmlと名称変更になっただけ)
- <webmaster>項目がUTF-8になっていないバグを修正 (thx neko88) 0.61a

0.60 2008-02-20
- 集約パイプのatom/updatedフィールドの値がおかしかったのを修正 (thx yumipoyo)
- sitemapモジュール用のプラグインを追加 (thx GEM)
- バージョン番号を間違っていたのを修正 (thx nobuhiro) 0.60a
- sitemapモジュール用プラグインのtypoを修正 (thx yumipoyo) 0.60b
- dc:subjectによるカテゴリー対応追加 0.60b
- cronによる update_cache.sh 実行で、オーナーの問題がでるのを修正した 0.60b
- フィルタージョイント追加
-- FilterFuture_except 未来のエントリを除外する 0.60b
- テンプレートから管理者メールアドレスを削除した 0.60c

0.59 2007-12-12
- unserializeに失敗した場合にfatal errorが発生していたのを修正 (thx sunuken)
- google sitemap出力用のルートコントローラを追加
- 内部情報取得用ジョイント追加
-- xpwiki (thx nao-pon) 0.59a

0.58 2007-11-10
- 切り抜きへの不正なアクセスがリダイレクトされていなかったのを修正 (thx Nobelium)
- パイプに詳細フィールドを追加
- 不要なrss+xmlヘッダが切り抜き詳細で表示されていたのを修正 (thx rockel)
- 言語ファイル追加
-- persian (thx voltan and irmtfan)
-- french (thx gigamaster)
-- fr_utf8 (thx gigamaster)

0.57 2007-10-13
- google用sitemap出力機能の追加(サイトルートから出力する方法は検討中)
- 個別パイプ・切り抜き一覧・RSSのそれぞれで、出力エントリ数を指定できるようにした
- 切り抜きへリンクするRSSを出力できるようにした
- 不要なrss+xmlヘッダをアサインしないようにした (thx rockle)
- 切り抜き編集用のJSが管理者以外でも有効になっていたtypoを修正した (thx rockle)
- update_cache.sh が作成するキャッシュのパーミッションを修正した
- update_cache.sh を変更した(ROOT側のこのファイルだけ要更新)
- 結合ジョイントエントリ数デフォルト値のバグを修正 (thx rockle) 0.57a

0.56 2007-09-05
- KeithXMLで、<item>の属性を展開するようにした
- RSS1.0では、rdf:about をfingerprintとするようにした
- いくつかの状況で出てしまっていたWarningとNoticeを潰した (thx souhalt) 0.56a
- タイムゾーン表現に:が含まれていないW3C-DTF違反のフィードに対応した 0.56a

0.55 2007-09-01
- block_sync_big.htmlテンプレートのリンクがおかしかったのを修正 (thx Nobelium)
- 0.53で並列ブロック表記がおかしくなっていたのを修正
- モジュール全体のアグリゲーションフィールドのアサイン修正 (thx kilica)
- ブロックジョイントでも最終取得日時を更新するようにした (thx kilica)

0.54 2007-08-24
- 更新Pingジョイントを追加
- 一般設定に更新Ping送信先を追加

0.53 2007-08-23
- Snoopyの最大リダイレクト回数設定を追加した
- 再割り当てジョイントを2つ追加
-- ReassignHtmlentitydecode (余分にHTMLエンティティされているフィードの修正)
-- ReassignTruncate (文字列長の切り落とし)
- HTML許可設定がエントリタイトルにも影響するようにテンプレートを修正 0.53a

0.52 2007-08-20 ※要モジュールアップデート
- ソートジョイントの実装
-- SortPubtimedsc (発行日降順)
-- SortHeadlinestr (エントリタイトル文字列昇順)
-- SortHeadlineint (エントリタイトル数字昇順)
- 切り抜きの削除実装
- 切り抜きの可視/不可視コントロール
- パイプ個別表示と切り抜き一覧を機能的に分けた
- コメントアップデート処理の改善
- typoなど微修正 0.52a

0.51 2007-08-12
- モジュールトップ集約そのままのXML出力を追加した
- Keithxmlパーサ自身では、エントリのソートを行わないように仕様変更した
- モジュールメインで alternate application/rss+xml を出力するようにした

0.50 2007-07-13 ※要altsys-0.55以上
- XOOPS 2.0.16との互換性改善
- サイト内新着情報パイプ作成ウイザードの実装
- 内部情報取得用ジョイント追加
-- myAlbum-P
-- myDownloads
-- myLinks
-- piCal
-- plzXoo
-- News
-- Bulletin2
-- System(comments)
-- xhnewbb
-- newbb1

0.34 2007-07-06
- common/lib によるオプションレンダリングが文字化けしていたのを修正
- common/lib によるオプションレンダリングとaltsys管理画面用テーマとの衝突を回避
- パイプ編集用テンプレートの微調整
- ジョイントの追加
-- ReplaceTidy (0.34a)
-- ReplaceXsltproc (0.34a)

0.33 2007-07-03
- テキスト置換ジョイントの実装
- ジョイントオプションのセパレータをジョイント毎に変更可能にした
- 切り抜きの一部をInPlaceEditor処理可能とした
- PHP5だとUnionが効いていなかったバグの修正 (thx DJ_okamOTO) 0.33a
- ジョイントオプションにマルチバイト文字を指定すると再編集で化けるのを修正 0.33b

0.32 2007-06-30 ※このバージョンからcommon/lib/が必要になりました
- cron用キャッシュ更新コマンド追加 ROOT/modules/dirname/bin/update_cache.sh
- RSS/Atom取得ウイザードにURLおよびエンコーディングチェック実装
- RSS/Atom取得ウイザードにHTML表示を追加
- キャッシュ処理・パイプパース順を大きく変更した(逆順評価による実装)
- Atomを正常にパース出来ていなかったのを修正(Keithxml)
- 任意の段階に挟むことのできるキャッシュジョイントの実装
- 切り抜きジョイントからキャッシュ機能を削除
- HTML許可・HTMLタグ削除という再割り当てジョイントの追加
- Ajaxによるパイプ操作実装 (要common/lib)

0.31 2007-06-21 ※要モジュールアップデート
- 取得エラーと解析エラーを可能な限り判別可能にした
- リダイレクト処理を改善した
- Snoopyの設定(Proxyやcurlパス等)を追加した
- 時間によるアグリゲーションを行わないUNIONジョイントを追加
- ブロックオプションに「個別表示」を追加
- jsbackend.htmlテンプレートでもシングルクオートを利用可能とした
- 大きなブロック表示用テンプレートを追加
- ブロック処理ファイルの分割
- ブロック編集関数の分割
- ブロックオプションインターフェースの改善
- 外部取得キャッシュ時間設定の追加
- パイプの途中経過を解析する機能の実装
- RSS/Atom取得パイプ作成ウイザードの実装
- KeithxmlでRSS2にCDATAパートがあると解析できなかったのを修正 (thx Yeah) 0.31a

0.30 2007-06-05 ※要モジュールアップデート/Smartyプラグインのコピーを忘れずに(一つ追加になってます)
- パイプ管理のインターフェースを多少マシにした
- ブロックでパイプ番号を複数選択できるようにした
- ブロックに割り当てられたパイプ数に応じて、表示方式を切り替えるようにした
- 同期ブロックを追加した
- ブロックの仕様をD3標準にした
- D3コメント用クラスに、コールバックとバリデータを実装した
- コメント数フィールドの追加
- 除外用フィルタージョイントの追加
- 言語ファイル名前変更
-- ja_utf8 (以前のjapaneseutf) 0.30a
- ブロックのパイプ指定で、パイプIDに:数字を足すことで最大取得数を設定可能 0.30a

0.20 2007-05-11
- altsys必須となった
- 文字定数オーバーライドシステムを導入した(要altsys-0.5以上)
- mymenuのテンプレート化(要altsys-0.5以上)
- PicoListブロックのtypo修正 (thx emomo)
- 言語ファイル追加
-- japaneseutf

0.14 2007-05-02
- パースジョイントにLinkHTMLを追加
- Atom 0.3で<link>がとれていないのを修正した (thx kilica)

0.13 2007-04-27
- パースジョイントにSimpleHTMLを追加
- 再割り当てジョイントにDefaultLinkを追加

0.12 2007-04-24
- 過去の切り抜きへのページナビゲーションをつけた
- Atom 0.3に対応した (thx kilica)
- エスケープをaddslashes()からmysql_real_escape_string()にした
- 標準的なSQL構文にした (MySQL5対策)

0.11 2007-04-19
- エラー表示を判りやすくした
- XML解析ジョイントに、RSS/RDF/ATOM自動判断処理を搭載した
- パイプ編集時にジョイント順の矛盾チェックを行うようにした
- ハイライト機能を実装した

0.10 2007-04-17
- 最初のリリース
- つまづきやすい初期設定を変更 0.10a


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Category: XOOPS Modules ore     x22       php5
Download Now! Download Now! piCal 0.93 Popular Version: 0.93
Submitted Date:  2009/7/10
Description:
in englishin japanese


XOOPS2用 スケジューラ付カレンダーモジュール 「piCal」

●重要な通知

piCalは設計の古いモジュールであり、どこかにXSSがあっても不思議はあり
ません。そんなXSSが後から見つかってJPCERT/CCなどに報告されても、とて
も対処しきれないので、0.93以降では、Protectorの「大きな傘 Anti-XSS」
が有効でないと、一切動作しないように仕様変更しました。

この仕様変更が痛いようなら、piCalのアップデートやインストールをしない
でください。

「大きな傘 Anti-XSS」は、最新のProtectorをインストールすれば、自動的
に有効になっているはずですが、古いバージョンからのアップデートだと、
OFFのままかもしれません。piCal 0.93以上をインストール/アップデートす
る際には、必ずその機能がONになっていることを確認してください。


●piCalとは

PHP+MySQL用のクラスです。かなり以前に仕事で作ったカレンダー機能をベー
スとしています。あくまで汎用の「クラス」として作りましたが、かなり
XOOPSに特化した機能も充実してきたと自負しています。

名前の由来は、うちの社名 PEAK の頭文字と、iCalendar を合わせただけで
す。読み方は「ピーカル」ではなく「パイカル」です。
でも、後で調べてみたら、Python用のiCalendarライブラリも、picalという
名前のようです。こちらこそ「パイカル」でしょうから、読み方だけでも変
えようか、などと考えたりしてます。(ヨタ話にして失礼)



●開発の背景

XOOPSそのものはかなり前から興味を持っていたのですが、2003年の4月頃、
たまたまいくつかの案件があって、ようやく直接いじる機会にめぐまれまし
た。

ところが、それらの案件で必要になる、カレンダーもしくはスケジューラ機
能が公式モジュールにはありません。当然、3rd Partyモジュールを探すこと
になるのですが、当時唯一みつかったeCalは、私の利用方法にはそぐいませ
んでした。

最初はeCalをベースに改変しようかと思ったのですが、元がフランス語であ
ることもあって、あまりにもソースが読みづらく、これくらいなら0から作っ
てしまえ、と一念発起して、「車輪の再発明」することになりました。 ;;

実際、カレンダー関係のPHPクラスなど、おそらくゴロゴロしていると思うの
ですが、暦というのは、意外とローカルな仕様が多くて、ある国の暦をベー
スとしたカレンダークラスを別の国向けにローカライズするのは大変です。

そんなわけで、piCalクラスも、XOOPS2用インターフェースの部分も、当初は
日本環境のためだけに作り、バージョン0.1〜0.4まで、日本人だけを対象と
してきたのですが、Horacio Salazarさん達の熱心なXOOPS伝道者にすすめら
れたこともあり、0.50でついに国際化しました。

元々が日本専用仕様で作っていただけに、国際化は非常に困難を極めました
が、今はそれなりのものが出来たと思っています。

今後も、「XOOPSにはpiCalがある」と言わせるだけのモジュールに育ててい
こうと思っています。



●利用方法(piCal新規導入の方)

XOOPS2で使うのは簡単なはずです。

他のモジュールと同様に、modules/ 以下に展開して下さい。特にパーミッショ
ンを変更するようなフォルダはありません。

その後、モジュール管理でインストールすればOKです。ブロックやモジュー
ルのアクセス権限は、従来通り、システムのグループ管理でもできますが、
piCalにはmyblocksadminがありますので、piCal内で行う方が便利なはずです。

「一般設定」のオプションもかなり多めですが、それほど難しいものはない
と思います。以下に、比較的、理解しづらい「権限」について書いておきます。

「一般ユーザの権限」

一般ユーザが登録したスケジュールを全体にすぐ公開する場合は、「登録
可・承認不要」を選びます。

登録はできるけれども、管理者権限を持ったメンバーによって「承認」さ
れるまでは自分にしか見えなくする場合は、「登録可・要承認」を
そもそも登録できなくするためには、「登録不可」を選びます。

グループごとに細かく設定したいのでしたら「グループ毎に設定する」を選び、
「各グループの権限設定」ページで個別に指定して下さい。

なお、登録されたスケジュールは、承認済・未承認にかかわらず、登録者
本人および管理者が編集できます。管理者が編集しても、登録者はそのま
まですが、未承認スケジュールは自動的に承認済となります。


「ゲストの権限」

基本的には、「一般ユーザの権限」と同じです。ただし、ゲストが登録し
た未承認状態のスケジュールは、管理者にしか見えません。


●複製方法

piCal 0.70 以上は、DUPLICATABLE V2 仕様で作ってあります。
そのため、modules/ 以下のディレクトリ名は自由に決められます。
ただし、ちょっとしたルールがあるので、それだけは守らなくてはいけません。
(数字以外が1字以上)+(他のpiCalとかぶらないpiCal番号)
という名前にしてください。

数字が一切含まれないディレクトリ名も、1つだけ存在可能です。
デフォルトの 'piCal' は、その一例です。
(piCal番号無しのモジュール)

このモジュールをコピーして、'cal0' として置けば、piCal番号0のモジュールのできあがり。
'cal00002' とかしても良いですが、これはpiCal番号2のモジュールとして扱われます。

とりあえず、0,1,2 の3つだけ用意してあります。
テンプレートとsqlファイルを用意しさえすれば、いくつでも可能です。
piCal番号が同一のモジュールは2つ同時には存在できませんので、その点だけ注意して下さい。



●アップグレード方法

piCal 0.40以降で運用なさっている方は、他のモジュールと同様です

(1) 本パッケージをダウンロードし、解凍後、全てのファイルをmodules/以下
に上書きアップロードします。
(2) システム管理->モジュール管理 からpiCalのアップデートを実行します


なお、0.4x または 0.5x から 0.6 以降にアップグレードする際には、さらに、


(3) piCalのモジュールメンテナンス画面にアクセスし、指示に従う


という手順が必要です。


なお、0.36以前のpiCalをお使いの方で、0.4以降にアップグレードするため
には、piCal 0.50 などを落として、テーブルを0.40形式にしてから、再度、
最新のpiCalへのアップグレード手順を踏んで下さい。



●FAQ

Q) なんだか表示される時間がずれているのですが…
A) piCalはその性格上、タイムゾーンの設定を正確にしないといけません。
ありがちなのは、9時間ずれているというパターンで、この場合、あなた
のアカウントのタイムゾーンがグリニッジ標準時のまま、という可能性を
まず疑ってください。(管理者のタイムゾーンは、インストール後に特に
設定しない限り、GMTのままです)
また、デフォルトのタイムゾーンや、サーバのタイムゾーンが狂っている
ことも考えられます。
特に海外サーバをお使いの場合、そのサーバのタイムゾーンをきちんと設
定する必要があります。

Q) ミニカレンダーの外観を変更したい

piCal本体部分は、XOOPSのテンプレートシステムを利用していませんが、
ミニカレンダー等ではpatTemplateというテンプレートクラスを利用して
います。
ミニカレンダーの外観を変更する場合は以下の手順となります。

1. images/default/ を images/(新スキンフォルダ名)/ に丸ごとコピー
2. piCal管理画面の一般設定で、新スキンフォルダ名をセットします
3. 新スキンフォルダ内の minical*.tmpl.html を編集します。

なお、patTemplateでは、{VARIABLE} という形式の変数がその中身に置換
されます。

「拡張ミニカレンダー」の方では、XOOPSのテンプレートを利用しています。


●著作権などの表記

piCalクラスおよびこのパッケージ内の各ファイルは、GPLに準拠します。
"see COPYING" という奴です。
当然、利用も配布も自由です。商用利用も構いませんし、改変も自由ですが、GPLである以上、改変バージョンの配布を行う際には、ソースの公開は必須条件となりますので、ご注意下さい。



v.093 (2009-07-10)
- Protectorの大きな傘Anti-XSSが有効でないと一切動作しないように仕様変更した
- 日本の祝日データを2015年まで追加した
- eguide2用プラグインのアップデート (thx nobu)

v.092 (2009-02-20)
- index.phpにXSS脆弱性が1箇所残っていたのを修正 (thx JPCERT/CC)
- 印刷用テンプレートを修正 (thx ttts)
- 一応、本家版2.3との相性問題を若干手直ししてみた (thx Zorro)

v.091 (2007-03-15)
- ほとんどのプラグインからcaldate=の記述を削除
- プラグイン追加
-- d3forum-forum
-- d3forum-topic
-- d3forum-post
-- pico-content-modified
-- pico-content-created
- テンプレートの微修正 0.91a
- 言語ファイル追加
-- danish (thx Anders) 0.91b
-- ja_utf8 0.91f
- RSS出力コントローラで、無効なエンティティが出るのを修正 0.91c
- プラグイン追加
-- xpwiki (thx nao-pon) 0.91d
- ロケール修正
-- canada.php (thx lusher) 0.91e
- ロケール追加
-- utf8_japan.php 0.91g
- プラグイン更新
-- eguide2 (thx nobu) 0.91h

v.090 (2007-03-12)
- 安定版への格上げ
- テンプレート内の細かなtypo修正

v.090 beta (2006-11-04)
- Cube2.1 で動くように、mymenu を 0.18 にアップデート
- SQL文中で、textフィールドへの default値がセット してあったのを削除
- Proxy経由でiCalendarデータを取得できる設定の追加
- myblocksadmin関連で消しすぎたファイルの復活 (thx Foxy) 0.90beta2
- 週間表示プラグイン処理のバグを修正 (thx hidehide55) 0.90beta3

v.089 Cube 2.1betaとの互換性問題解消 (2006-10-19)
- Cube2.1でブロックタイトルの%sが解釈されないのを修正 (thx minahito)
- Cube2.1で拡張ミニカレンダーが表示されないのを修正 (thx minahito)

v.088 特殊キャラクターの扱いの仕様変更 (2006-08-17)
- 詳細の表示で、htmlspecialcharsをかけるようにした
- 詳細以外のテキスト受け取りで、最初にstrip_tags()をかけていたのをやめた
- 内蔵gticketをバージョン2に更新
- プラグイン更新
-- eguide 2.0 (thx nobu) 0.88a
- イベント管理でSQLエラーが発生していたのを修正 (thx akaba) 0.88a

v.087 多少のバグ潰し (2006-6-9)
- rss2_*.php でのpubDate出力をやめた。(xhldで受ければそのままcomingになるはず)
- 未承認イベントにコメントがつけられてしまうバグの修正
- プラグイン更新
-- plzXoo-question
- プラグイン追加
-- smartsection (thx PinMaster)
-- eguide2 (thx nobu)
- ロケール追加
-- hongkong (thx danielh2o)
- プラグイン修正 (0.87a)
-- weblog-blogid
-- weblog-date
-- bulletin 2.0 (0.87b)
- fixed compatibity with MySQL 5.x in sql/pical.sql (0.87b)
- fixed a block option of untildays (0.87b)
- イベント管理で繰り返し予定が過去や未来で常に表示されてしまうバグを修正 (0.87c)

v.086 XSS修正 (2006-4-28)
- あまた存在するXSSを一通り潰した(と思う) (thx tohokuaiki)

v.085 互換性問題の解消等 (2006-2-15)
- 権限設定画面で、チケット用areaの指定ミスがあったのを修正
- mytplsadmin導入
- xoops_version.php の記述法を XoopsCube 2.1 に合わせた
- mymenu 更新 (XoopsCube 2.1との互換性問題解消)
- ニュージーランドのlocaleファイル追加 (thx zANavAShi)
- フランス語更新 (thx marco)
- 繁体中国語更新 (thx chia)
- utf8-tw更新 (thx chia)
- カテゴリー操作がおかしくなっていたバグを修正 (thx dendeke) 0.85a
- ポーランド語追加 (thx kurak_bu) 0.85b
- フランスのロケール追加 (thx Phillipe) 0.85b
- ニュージーランドのロケール追加 (newzealand) (thx Daryl) 0.85c
- bulletin用のプラグイン追加 0.85c
- 時間指定のある終了日指定の解釈をより一般的に改善した (thx minora) 0.85d

v.084b 細かなバグ潰し (2005-12-1)
- 祝日法改訂による祝日データの変更 (thx hashimoto)
- PHP-5.0.5だと検索でfatal errorがでる問題の解決 (thx hoso)
- リストビューの日付条件生成時のバグ修正 (thx tohokuaiki)
- mylinks および mydownloads 用のプラグインが未承認でも表示してしまうバグの修正

v.084a 参照関連修正 (2005-11-16)
- 不必要な参照を値渡しに修正 4.4.x 対策 (thx okuhiki)
- 改行潰し部分のtypoを修正 (thx okuhiki)

v.084 互換性関連メインの修正 (2005-11-14)
- updated myblocksadmin 0.41 and mymenu 0.15
- PHP 5.0.5との相性問題の改善
- HTTPレスポンス分割攻撃の可能性潰し(元のままでも大丈夫だったはずですが)
- 改行コードのLFへの統一

v.083 バグ潰しおよびプラグイン関連の改良 (2005-9-9)
- プラグインマネージャが思いっきり使いづらかったのを改善(できたかな?)
- 複製モジュールが、モジュールアップデートでALTER TABLEされなかったバグを修正
- プラグインマネージャの処理が複製モジュールであちこち間違っていたのを修正
- piCalプラグインにcidによるオプション絞り込み機能追加
- プラグイン追加
-- membershipモジュールの誕生日 (thx sophistry)
-- 白扇の誕生日 (あとは、ロウソク&ケーキアイコンさえあれば…

v.082 バグつぶしメイン (2005-9-1)
- PHP_SELFのXSS対策で、SCRIPT_NAMEの誤用などを修正した
- 編集画面でも、12時間/24時間の切替が効くようにした
- ドイツ語ファイル更新 (thx Rene)

v.081 セキュリティアップデート (2005-8-27)
- fixed PHP_SELF XSS
- XOOPS 2.2 への対応 (minicalex, ブロックタイトル等)
- myblocksadmin を 0.40 に更新
- common内のjscalendarがいくつかのテーマと相性が悪かったのを調整
- ロボットがminicalexへアクセスした時は、矢印のリンク先をpiCalとするように変更
- tchineseファイルの更新 (thx Kikuchi)

v.080 release (2005-6-29)
- プラグインマネージャの使い勝手改善およびバグ修正 (thx tohokuaiki)
- プラグインのオプション解禁 (とりあえずnewsとmyalbum-p-photosのみ)
- カナダの祝日ロケール追加 (thx sdmacint)
- プラグイン修正
-- weblog (thx tohokuaiki)

v.080RC5 (2005-5-27)
- myblocksadmin を0.29にアップデート
- RRULE処理で、BYMONTH指定無しでFREQ=YEARLY指定の際の処理を変更した
- スケジュール編集画面で、カテゴリーの親子関係を表示するようにした
- ロシア語ファイル更新 (thx Andrey)
- プラグイン2つ追加
-- weblinks (thx yshima)
-- yomi (thx yshima)
- 既存のプラグインにあったtypoをいくつか修正

v.080RC4 (2005-5-24)
- SSLかどうかの判定ルーチンを改善した
- 各種typoの修正 (thx Andrey)
- 管理画面で直書きが残ってしまっていた部分の言語定数化 (thx Andrey)
- カテゴリー階層構造の改善。子カテゴリーを選択したら親も自動選択 (thx Andrey)
- イベント案内用プラグインのtypo修正 (thx seiji)
- xoops_version.php でプラグインテーブルの記述が抜けていたのを修正

v.080RC3 (2005-5-17)
- 日毎・週間ビューでも、プラグインシステムを有効化した
- 繰り返し条件で生成されたレコードを一つだけ一時的に削除する機能の追加 (EXRULE, EXDATE といった真っ当な方法ではないため、元を編集すると復活してしまいます)
- イベント毎のiCalendarの出力を、POSTからGETに変更
- iCalendar出力ボタンをイメージに変更 (thx Greg)
- jscalendarを選択可能に (common/jscalendarがなければXOOPSオリジナル)
- HTMLによる表現方法を多少改善した (thx hodaka)
- プラグインの追加
-- wordpress 0.5
-- 教えて!Xoo
- スペイン語更新 (thx rlois)
- ロシア語更新・ロシア休日ロケール追加 (thx Andrey) - v.080RC3a

v.080RC2 (2005-5-6)
- ミニカレンダーなどいくつかのtypoを修正 (thx okuhiki, kamei)
- jscalendarが、テーマのテーブル幅100%によって崩れるのを修正
- プラグイン管理テーブルに表示順を追加
- サーバのタイムゾーンとして何を採用するかのオプションを追加

v.080RC (2005-5-3)
- テーブル構造を変更した(モジュールアップデートをお忘れなく!)
- 新しいjsカレンダーの導入 (special thx Mihai Bazon!)
- 時間表現についてロケール情報を排除した
- プラグインマネージャの作成
- 12時間制・24時間制を選択式とした
- 24時以降の表現を、翌*時とした
- 拡張ミニカレンダーにおける矢印の処理の修正・改善
- ミニカレンダーで、アンダーラインがおかしい問題の修正
- テーブルメンテナンスのタイムゾーンの扱いを根本的に改善した
- サマータイムがらみの処理修正
- 拡張ミニカレンダーのキャッシュ処理修正
- 下記プラグインの追加
-- weblog 1.4
- スウェーデン語更新 (thx efla)
- ドイツ語更新 (thx rene)

v.076 (2005-4-22)
- タイムゾーンを保存するフィールドの型がおかしかったのを修正
- JavaScriptカレンダーのボタンを変更 (thx Greg)
- 英語の修正 (thx Peter)
- UKの休日ロケール追加 (thx Kelvin)
- 西オーストラリア休日ロケール追加 (thx Steve)
- waiting 0.8用のモジュール内プラグイン実装
- どこでもXOOPSコメントとの相性問題解決
- XOOPSサーチモジュール1.8以降の仕様に対応
- piCalのクラス定義を1回しか読み込まないように改善 (thx nobu)
- カテゴリー名でサニタイズ忘れがあったのを修正
- RSS出力スクリプトの修正 (thx okuhiki)
- 拡張ミニカレンダーブロックの新規追加
- プラグインシステムの実装
- 追加プラグイン
-- news
-- myAlbum-P (Duplicatable)
-- eguide (http://mysite.ddo.jp/modules/mydownloads/singlefile.php?lid=8)
-- mydownloads
-- mylinks
-- piCal (これのみ特殊で、他のpiCalは表示不能。プラグインファイル名も要変更)

v.075 (2005-02-11)
- XOOPSサーチモジュールがあれば、検索結果にコンテキストを含めるようにした
- どこでもコメントモジュールで、動作がおかしくならないように調整
- sitemapル用プラグインで、ちゃんとカテゴリー権限処理を行うよう修正
- 管理画面トップがDuplicatableになっていたかったのを修正

v.074a (2005-01-16)
- sitemap 用プラグインを同梱

v.074 (2005-01-10)
- RSS出力でタグが直に出力されてしまうのを、htmlspecialchars()かけるようにした
- 米国用の祝日ファイルの更新
- イタリア語ファイルの更新 (thx cubiq)

v.073 security fixes (2005-01-07)
- チケットシステムのフル実装
- 管理画面に一箇所サニタイズ忘れがあってXSSとなっていたのを修正 (thx okuhiki)
- 本日の予定と今後の予定のRSS2を一応実装してみた
- ロケール概念の導入 (言語とロケールの分離)
- 祝日名を表示するようにしてみた
- *の予定ブロックの複製可能化
- *の予定ブロックをカテゴリー絞り込みできるようにした
- *の予定ブロックの表示期間上限を設定できるようにした
- *の予定ブロックの最大表示件数を、ブロックオプションへと移行した
- updated myblocksadmin 0.22 & mymenu 0.08

v.072 (2004-11-09)
- クローラーがpiCalのリンク先を追跡しないようMETAのrobotsを"nofollow"に強制変更

v.071 (2004-10-18)
- 新たに登録されたイベントブロックのtypo修正 (thx kuropen)

v.070 (2004-10-5)
- DUPLICATABLE V2 の実装
- 開発版0.7x と安定版0.6x を分けた

v.060pre05 bug fixes (2004-9-30)
- allow_url_fopen off でもicalインポートが動くように改良
- カテゴリー管理画面を改良
- クラス定義ファイルを、class フォルダの中に移動 (クラスとしての利用では要注意)
- リダイレクトの方法を改良
- 日付フォーマットの解釈ルーチンを修正 (thx cchiu)
- 翌月などのリンクがおかしいケースがあったのを修正 (thx AZNative)
- 月間カレンダーのイベントにドットを追加 (thx AZNative)
- サーバにサマータイムが設定されている環境でのRRULE展開方法の修正 (special thx to AZNative!)
- モジュールアップデートを行ってもブロックオプションが初期化されない仕掛けの導入 (thx nobunobu)
- 2009年9月の国民の休日を追加
- myblocksadmin を 0.07 にアップデート
- ブラジルポルトガル語ファイルの追加 (thx Marcelo Yuji Himoro)

v.060per04 security fixes (2003-6-22)
- SQL Injection および CSRF 脆弱性の修正 (すべて潰せたかどうか) (thx Valcilon)
- イベントマネージャのデフォルトでは、今後のイベントのみを絞り込むようにした
- 指定日および指定日以降ブロックの名前を、ブロック管理画面から変更できるようにした (日付に置き換えたい部分を%sにして下さい)
- myblocksadmin および mymenu の更新
- カテゴリーツリーにループがあるとタイムアウトするバグの修正 (thx almhouse)
- cid がGETにあると、勝手にイベントを絞り込んでしまうバグの修正 (thx megu)
- xoops_version.php にテーブル記述漏れがあったのを修正 (thx Ryuji)
- pical_constants.php のtypo修正 (thx moon)
- ポルトガル語ファイルの追加 (thx Olivier)


v.060pre03 bug fixes (2003-2-9)
- 詳細画面での日付に、時差計算を含み忘れていたのをFix (thx Chado)
(おそらく0.60pre01でのエンバグ)
- 今後の予定ブロックで通常イベントに余計な時差計算をしていたのをFix (thx Chado)
- UNTIL指定が効かなくなっていたtypoをFix (thx jfernau)
- 0:00〜0:00等の一日の境界線上で長さのないイベントに対応 (thx ykida)
- 今日の予定ブロックなどの表示処理を修正
- defaultテーマなどtableにmargin指定してあるとIE5で崩れることの対策
- カレンダーのフレーム色で、基本的な背景色を指定できるようにした
また、この設定値のデフォルトに、background-color:white; を追加した
(好みと言えば好みですが、背景が暗色だと酷く見づらくなるので)
- スウェーデン語ファイルを更新 (thx Leif Madsen)
- フランス語ファイルを更新 (thx Team Webpolysite)


v.060pre02 major version pre-release (2003-1-17)
- ドイツ語ファイルを更新 (thx Berni)
- 予定一覧画面をもう少しマシにした(あまりにもやっつけだったので)
- 日付をバラバラにPOSTされた時には、GETでリロードするようにした
- カテゴリーについてのイベント通知を実装した
- 海の日・敬老の日の祝日法改訂に対応

v.060pre01 major version pre-release (2003-1-14)
- カテゴリーの実装
- カテゴリーとグループ間のアクセス権限実装
- 指定されたカテゴリーなどを表示するサブメニュー
- イベントのリスト表示画面
- プリント用画面
- コメント数を記録するようにした
- イベントそのもののタイムゾーンを利用できるようにした
- 上記の変更に伴い、イベントテーブルの構造が変更された
- そのテーブルをメンテナンスする管理者用画面の追加
- イベントやサーバのタイムゾーンを記録することで、タイムゾーンが異な
る他サーバへの移動を可能とした
- 1970年以前または、2038年以降の日付も扱えるようにした(機能は限定的)
- 「新規に登録された予定」ブロックを追加した
- RRULE展開に関するいくつかのバグ修正
- 全日イベントだと開始日の表示がおかしい場合があるのを修正
- スウェーデン語追加 (thx Leif Madsen)


v.0512 some fixes (2003-12-29)
- ドイツ語ファイル更新 (thx Berni)
- 「*の予定イベント」でイベント追加ボタンの誤表示バグを修正 (thx bellbird)
- iCal_parser のミスタイプ修正 (thx Tom_G3X)
- イベント通知テンプレートのミスタイプ修正 (thx hhankt)
- Outlook との互換性(piCal -> Outlook)を少し改善

v.0511 some fixes (2003-12-27)

・WKSTの実装
・月曜開始の際の、JSカレンダーの表示方法修正


v.0510 (2003-12-26)

・「*の予定」ブロックをXOOPSテンプレート化
・XOOPSコメント追加
・XOOPS通知機能追加(とりあえず、全体のイベント追加およびイベントへの
コメントだけ)
・RRULEの展開日を間違えるバグを修正 (thx leonine)
・一日の開始時間OFFSET機能を実装

※ テンプレートなどが追加されていますので、モジュールアップデートをお
忘れ無く。
また、新しい「*の予定」ブロックは、新ブロックとみなされますので、
再度、ブロックアクセス権限をつけて、表示設定にして下さい。


v.0509 (2003-12-18)

・myblocksadminがXOOPS2.0.3以前だと、権限レコードをすべて削除してしま
うバグ(?)を修正 (thx caramuxo)
・Sectionsモジュールのバグ対策 ($xoopsTplが取得できない)


v.0508 some fixes

・投稿者の表示追加
・myblocksadmin の追加
・English Typo の修正
・「指定された日(以降)の予定」におけるブロックタイトル書き換えの手
法が、一部のモジュールと当たっていたのをFix (原因は追究していない
がとりあえずxoopsGalleryで確認)


v.0507 some fixes & tchinese added (2003-11-14)

・月間フルサイズカレンダーブロックで、テンプレートをhttp経由で呼び出
していたTypoをFix (thx umetaro)
・ヘッダ部のカラーをアサインし忘れていたのをFix (thx giant)
・HTMLの記述ミスなどで編集ボタンが表示されなくなるハマリへの対策 (thx ykida)
・その他、細かなユーザビリティの改善
・tchinese 追加 (thx xoobs)


v.0506 many fixes & two languages added (2003-11-11)

・description部において addslashesが二重にかかってしまっていたバグを修正
(このバグ、初期の頃からずっと引きずっていたようです)
・*以降の予定および*日の予定ブロックにおいて、date( "n/j" ) だったのを修正
・日本語だと上のブロックにおいて、タイトルに生タグ表示されてしまうのを修正
・日本語以外で、mbstring環境があると、mb_convert_kanaにかかってしまい、
ウムラウトなどが破損するのを修正
・〜の予定ブロックの<pre>をすべて外した
・月間フルサイズカレンダーブロックに、長期イベントの凡例表示
・adminトップ画面で、承認待ちイベント数を表示するようにした
ここで気付いたのですが、waitingモジュールも、WHERE節をrruleに対応する必要有
・nederlands 追加 (thx Chimpel)
・russian 追加 (thx FrenchmaN)


v.0505 a fix & two languages added (2003-11-8)

・ブロック用定数 _MB_PICAL_JUMP を、本体に使い回してしまっていたのを修正
・french 追加 (thx Philippe Masson)
・spanish 追加 (thx carloslmz)


v.0504 some fixes (2003-11-7)

・requireおよびincludeのパスを、絶対表記に改めた
include_path の設定次第で、偶然名前が一緒な他のファイルを読み出す危
険性を排除するため
・検索時に、プライベート条件を追加するのを忘れていたのをfix
よく見たら、まだ日本語が残っていたので、抜本的に修正
・月別フルサイズカレンダーのジャンプ先指定ミスを修正


v.0503 Windows adaptation (2003-11-7)

・Windowsでは__FILE__が\で区切られたパスを返すため、その対応を行った。
(Very thx Ryuji !!!)


v.0502 small changes (2003-11-6)

・date()でフォーマットしていた部分を、極力 strftime()を使うようにした。
(英語圏以外のための対応)


v.0501 small fixes (2003-11-5)

・「今日の予定」「今後の予定」ブロックの日付取得Fix (Thx kuramotosouseiji)
・weekly.tmpl.html にもtypo(翌月リンク)があったのを修正 (thx hiro24)
・サーバのタイムゾーンを、XOOPSの設定ではなく、date('Z')の戻り値から
得るようにした
これに伴い、formatTimestampを使っていた部分も修正
・ドイツ語の言語ファイルを更新 (Thx Bernhard Haim)
恥ずかしながら、拙作のXoopsLanguageCheckerのバグで、ドイツ語言語フ
ァイルが破損してました。


v.050 release (2003-11-4)

・まだまだバグはありそうですが、とりあえず0.50のリリースバージョンと
します。

・グループ毎に、「投稿」「編集」「削除」の権限を設定できるようにしま
した。ただし、要XOOPS2.0.4で、かつ、Preferencesでユーザの権限を、グ
ループパーミッションに従う、という設定にしておく必要があります。

・ドイツ語の言語ファイルを追加 (Thx Bernhard Haim)



v.050pre05 (2003-10-29)

・pre03あたりで行った変更が、xoopscodes.php の二重読み込みエラーを引
き起こしている現象の修正(でもこれ、どう見てもnewsモジュール側のバ
グなんですけど……)
・サーバとユーザのTZが違うと、RRULEの曜日・日付指定でずれる症状を修正
(なんとなく、不十分な気もするのだが…)
・全日フラグの一つ、記念日をちょっとだけ実装
・各種ミニカレンダーに、イベントがあるかどうかのフラグを追加
patTemplateのテンプレートでいじれば、好きな形に変更できます。
重くなるかな、と思って、あえてやっていなかったのですが、patTemplate
導入してからすでに十分重いので、これくらいじゃ影響ありませんでした。
・php.ini などで 元々 mb_output_handler をONにしている環境への適応を
行った (thx toshimitsu)
・その他 mb_* 関数がらみの処理を、全体的にもう少しマシにした
(そうは言っても、日本語以外のマルチバイト環境なんてまったく知らな
いので、ちゃんと対応できているかどうかはまったく不明です)



v.050pre04 (2003-10-25)

・本来、最大4つ表示されるはずの長期イベントが、3つになっていたのを修

・一応、HTML lint に少しだけ沿うようにした (imgのalt追加とか、<br>→
<br />とか、他にも結構いっぱい。でも、&→&は決定的にソースが見
づらくなるので、プログラムが落ち着くまではペンディングします。)
(thx puchi)
・著作権表示の追加(一応、業務時間にも作業してたりしますので……)



v.050pre03 (2003-10-25)

・RFC2445のCLASSを実装
・一応、グループ機能も搭載
RRULEの異常なまでの複雑さに比べたら、グループ&ユーザの公開・非公開
は、はるかに簡単な実装なので、逆にずるずると先延ばしにしてしまいま
した。この機能を希望されていた方、お待たせいたしました。



v.050pre02 (2003-10-24)

・繰り返し展開時に発行するINSERT文にaddslashesし忘れてた(汗)
・YEARLYなどで、unixtimestampがあふれると無限ループに陥っていたバグを
修正
(このまわり、まだまだありそう……)
・無条件でrestore_error_handler をかけるようにした (コア側が修正しな
い以上、モジュール側で自衛するしかないですね)



v.050pre01 (2003-10-22)

・全面的な国際化
・週の始まりを月曜日にも出来るようにした



v.0422 (2003-9-29)

・error_reportingの値を戻し忘れていたのを修正 (thx toshimitsu)
・daily.tmpl.html のtypo(翌月リンク)を修正 (thx einguste)


v.0421 (2003-9-16)

・0.42で手を付けた「サーバとユーザのTimezoneが違う時、デフォルトで表
示される『今日』が食い違うバグ」が、実はもっとエンバグしていたのを
修正

・バージョンナンバーを、マイナーバグfixも含め、すべて数字に修正
(モジュール管理画面で確認出来ないのは致命的なため)



v.042a (2003-9-5)

・繰り返し指定の展開で、全日イベントでないものだと、展開されたデータ
の時刻がおかしくなっていたバグを修正

おそらくこれは、0.40からずっとあったバグだと思われます。



v.042 (2003-9-3)

・PHP4.2.0未満で、array_searchがNULLを返してしまう不具合に対応した

・iCalendar出力で、デバッグ用のprint_rが残っていたバグを修正

・潜在的にあったminicalendarキャッシュのバグを修正(条件を変更)

・サーバとユーザのTimezoneが違う時、デフォルトで表示される「今日」が
食い違うバグを修正 (thx leonine)

あまり美しくない解決法だったりしますが。Timezone関係はまだまだバグ
がありそうで、結構頭が痛いです

・XOOPSインターフェース部の文字列国際化

piCalクラス本体の国際化については、かなりの大工事になりますので、
0.50でやります。そちらが落ち着くまでは、0.4系が安定バージョンと考え
て下さい。



v.041 (2003-7-30)

・長期イベントを横バーによって表示するようにしてみた(月間表示のみ)

ただし、横バーによる表示は4件が上限です。一月に5件以上の長期イベン
トが存在した場合、超過分については、通常の全日イベントと同様に表示
されます。



v.040c (2003-7-29)

・SSLか非SSLかの判定を、$_SERVER['SSL_PROTOCOL']ではなく、
$_SERVER['HTTPS']でするように修正 (thx JuNya)



v.040b (2003-7-27)

・RRULEのFREQ=WEEKLYで、BYDAY=SU が展開されないバグを修正



v.040a (2003-7-27)

・sql/mysql.sql のコメントを消した (XOOPSバグ対策)



v.040 (2003-7-26)

・繰り返し条件(rrule)を実装しました

実装に際しては、Cocoaさんのページ(http://itok.jp/mac/cocoa/)を参照
しました。大変判りやすいページ、本当にありがとうございました。

・イベントテーブル名を、*_schedule から *_pical_event に変更した

今さらですが、XOOPSのガイドラインに沿うようにしました。これに伴って、
0.2から0.3の時と同様に、アップグレードスクリプトを実行する必要があ
ります。
このテーブルのカラムも1つ追加になっています(rrule_pid)。実はこちら
がメインの目的です。データ構造に先見の明がなくてすみません。
なお、テーブルの正規化も「あえて」目指していません。

・ミニカレンダーをテンプレート化

「ミニカレンダーの「今日」や←・→をクリックした時にはメインもカレ
ンダーにしたい」「もっと抜本的にデザイン変更したい」「フォントサイ
ズを相対ではなく絶対指定にしたい」
などといった希望をお持ちの方は、このスキン機能をぜひご活用下さい。
images/default/ をすべてコピーして、テンプレートファイルを書き換え、
piCalの設定で、スキンフォルダを指定するだけです。
default そのものは書き換えないことをお勧めします。将来的なバージョ
ンアップなどで上書きされる恐れがあるからです。

・標準状態のミニカレンダーをキャッシュするようにした (XOOPSインタフェース)

テンプレート化することで、さすがに実行時間がやや遅くなったため、一
番多く表示されると思われる当日のカレンダーのみ言語別にキャッシュす
るようにしました。

・データ登録直後にリロードする際、Header( "Location: *" ) で暗黙に、
httpという指定をしてしまっていた部分を修正

・alldayの各ビットに意味を持たせるようにした

ただし、このビットに応じて表示方法を変えるのはまだ先です。



v0.36 (2003-7-16)

・patTemplateに渡すテンプレートファイルを、URIで渡してしまっていたバ
グを修正


v0.35 (2003-6-21)

・v0.34でエンバグした部分の修正 (calendarjs.php を読み込む場所)



v0.34 (2003-6-20)

・日付入力のJavaScriptを用意した(XOOPS2インターフェース部)



v0.33 (2003-6-17)

・admin画面イベント一覧にページ分割および抽出をつけた



v0.32 (2003-6-16)

・日付ジャンプコントローラをつけた

・カレンダーメイン部のレイアウトを変更できるようにしてみた

変更のやり方は、スキン機能と一緒で、images/ の下で defaultを別のディ
レクトリ名にコピーし、その中の*.tmpl.htmlを書き換えます。
{}で囲われた部分がpiCalによって置き換えられます。

・年表示カレンダーをつけた

・piCalのembed css を <head></head> の中に出力できるようになった
(thx Ryuji)



v0.31 (2003-6-10)

・0.30でスケジュールの承認が出来なくなっていたのをFix

・実験的に、iCalendar <-> Outlook のリンク変換を実装してみました



v0.30 (2003-6-7)

※ テーブル構造も含め、かなり抜本的に修正(?)しています。0.20以前のバ
ージョンをお使いの方は、テーブルをアップグレードする必要があります。
(readme.txt 参照)
※ いっぱい修正した割に、デバッグの時間がありません。バグ報告よろしく
お願いします。

・iCalendarのインポートに対応させるため、Timezoneの設定をした。

*scheduleテーブルの時間はすべて、サーバのTimezoneで格納してます。
ユーザのTimezoneは、xoopsなどから取得します。表示はすべてユーザの
Timezoneです。
また、時差の計算をする必要性から、開始日時・終了日時をunixtimestamp形
式で持つことにしました。最初はメンテナンス性から、「あえて」date型と
time型で別のフィールドに持つように作ったのですが、この形式で時差の計
算をすると負荷が高くなりすぎるため、あきらめました。

・時間指定において、全日というオプションを用意した。

日付そのものが対象となる予定(記念日など。時差影響なし)と、時刻が問
題となる予定(時差によっては日付も変わる)の両方があることに、今になっ
て気がつきました。allday という新規に追加したフィールドで区別していま
す。0が時間つきイベント、1が通常の日付イベント、2が祝日名などの特別な
日付イベントとする予定です。(現時点では、0かそれ以外かの区別しかして
いない)
なお、iCalendarの仕様で、実際の日数がDTSTARTとDTENDの差となりますので、
これにあわせて、alldayがONの場合、一日のみのイベントでもstartとendの
差は86400秒あるように作っています。

・iCalendarデータのインポートを用意した。(admin画面)

phpicalendarのパーサを取り込みました。
ただし、現時点では、rruleフィールドの処理は入出力ともに出来ません。
iCalenndarのrrule処理とpiCal自身での繰り返し入力については、次の大き
目なマイナーバージョンアップ(0.40)にてまとめて行います。

・月別カレンダーをブロックとして用意した。

中央表示以外では使い物にならないと思いますが、リクエストがあったので
一応用意してみました。

・unique-idをフィールドとして持つようにした。

iCalendarとの親和性からの要請です。
どうせフィールドを追加するなら、とついでに、extkey0とextkey1という
int(10)のフィールドも追加しました。newsなど別のモジュール(テーブル)
との連携を行う場合に使えるかもしれません。その場合は、extkey1を使って
ください。extkey0は、スケジュールデータの上位分類に使う予定がなくもな
いので。

・Ryujiさん作の検索機能を取り込んだ。

テーブル構造が変わった部分をすりあわせた他は、そのまんま取り込ませて
いただきました。遅ればせながら、大感謝です。

・簡易スキン機能をつけた

piCal/images/ の下にフォルダを作り、そこに default と同じ名前で各ファ
イルを用意して下さい。あとは、管理画面のpiCal一般設定にて、そのフォル
ダ名を登録すればOKです。
また、これに伴い、gifファイル名も、見た目ではなく、使い方から名前をつ
け直しました。
例:
pencil.gif → addevent.gif
dot_b.gif → (用途に応じ) dot_future.gif or dot_allday.gif

・いくつか国際化の準備をはじめた

最初はあまり乗り気ではなかったのですが、それなりに有用なコードになっ
てきた(と思う)ので、今回のTimezoneの追加も含め、国際化を少しずつ考
えています。とりあえずyoteiという変数名は恥ずかしいので、event に変更
しましたので、インターフェースを作られる方(……って、若干一名様だけ
だと思いますが)はご注意下さい。



v0.20 (2003-5-11)

まずは、Ryujiさん(http://joetsu.info/ryuji/)に感謝します。

・「要承認」の設定でも、一度承認した予定は、いくらでも変更出来てしま
う(ゲストでも!)というバグをFIX (thx Ryuji)

・詳細画面と編集画面を切り分けた。(thx Ryuji)

・XOOPS2のテンプレートを使う人用に、少しでもOverrideしやすい方法を模
索中 (thx Ryuji)

piCalクラスでも同モジュールでも、テンプレートは使っていません。ただ、
テンプレートの必要性は私もそれなりに承知はしてますので、もし必要な方
がいらっしゃいましたら、piCal_xoopsクラスを変更する、もしくはさらなる
サブクラスを作成して、各表示関数をOverrideして下さい。
xoops_version.php も要変更です。

・ミニカレンダーの日付をクリックした時のデフォルト動作を、piCalの月別
表示に変更

・ボタン位置のvalign='middle'の指定忘れを修正

私のスタイルでは顕在化しないので気付きませんでした。

・とりあえず、iCalendar出力ボタンをつけた (要 mbstring)

あくまで「とりあえず」というレベルです。



v0.13

・$conn を独自に mysql_connect から得ている部分を、すべて
$xoopsDB->conn から取得するようにした

こんなやり方は、PHP5になって、private指定されてしまったら一発でアウト
なんですが、getVarメソッドも定義されていないので仕方ないですよね。


・「今後の予定」ブロックの追加

これに伴い、「今後の予定の表示件数」というconfig optionを追加



v0.12

・midの取得方法を変更。どのページでもブロック表示できるようにした。



v0.11

・mbstringのないサーバで登録できないのを防ぐようにした。

実際には、何もエミュレートしていないので、そういうサーバでは、長い件
名のスケジュールは、1/2の確率で文字化けするでしょう。

・ブラウザによって、時・分のフォームが正しく表示されないのを修正



v0.10 (2003-4-23)

最初のリリース


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Category: XOOPS Modules ore           php5
Download Now! Download Now! Extensible Waiting Block Module 0.95c Popular Version: 0.95c
Submitted Date:  2009/4/22
Description:

waitingモジュール

元はRyujiさん作のモジュールでしたが、いつの間にかメンテナンスを引き受けたような形になってます。
http://ryus.co.jp/

*概要
プラグインで拡張可能な承認待ちコンテンツブロック

モジュールを追加するたびに、本体の承認待ちコンテンツブロックに手を入れるのは、あまりにも非効率だと思い始めたので作成しました。


● waiting 0.8 からの新機能

・モジュール内にプラグインを置けるようにした

各モジュール作者さんが、waitingモジュールのプラグインも作成してくれることが多いのと、複製可能モジュールに対応するために、各モジュール内にプラグインを置けるようにしました。

各モジュールのinclude/waiting.plugin.php にプラグインを置き、言語ファイルは、language/LANG/waiting.phpにおきます。

読み込み優先順位は
1.各モジュール内にあるプラグイン
2.waitingモジュール内にあるプラグイン
となってます。

・1つのモジュールで複数の承認待ちを返せるようにした

GIJOEさんのHackにより、b_waiting_MOD_NUMを複数用意することで、複数の承認待ちに対応していましたが、ひとつのfunctionで対応できるようにしました。

プラグインから返すときに、

array(
  array("adminlink"=>URL",
        "pendingnum"=>NUM,
        "lang_linkname"=>LINKNAME),
  array("adminlink"=>URL",
        "pendingnum"=>NUM,
        "lang_linkname"=>LINKNAME),
  array("adminlink"=>URL",
        "pendingnum"=>NUM,a
        "lang_linkname"=>LINKNAME)
)

という形で返ってきたら複数あると判断します。
ひとつしかない場合は、今まで通り

  array("adminlink"=>URL",
        "pendingnum"=>NUM,
        "lang_linkname"=>LINKNAME)

で、OKです。

・ モジュール名の下に各承認待ちが表示されるようにテンプレートを変更した

この改良により、各承認待ちのテキストに、モジュールの情報を含まなくて良くなりました。
例えば、「ダウンロード新規投稿」は「新規投稿」だけでOKです。





PLUGINS:

-addresses (by gruessle)
-Agenda-X (by GIJOE)
-AMS (by karedokx)
-articles (by twilo)
-catads (by Alain01)
-CBB (by gravies)
-extcal (by alain01)
-MyAds (by Tom_G3X)
-myAlbum-P (by GIJOE) multiple
-mydownloads (by GIJOE)
-mylinks(by GIJOE)
-newbb2 (by gravies)
-news (by GIJOE)
-PDlinks (by flying.tux)
-PDdownloads (by flying.tux)
-piCal (by GIJOE) (>=0.8 has the module side plugin)
-pico (by GIJOE) (D3 module side plugin)
-popnupblog (by dashboard)
-simpleblog (by kousuke)
-smartfaq (by mariuss)
-smartpartner (by mariuss)
-smartsection (by flying.tux)
-system -- comments (by GIJOE)
-tutorials (by GIJOE)
-weblinks (by Tom_G3X)
-WF-downloads (by coldfire, flying.tux)
-WF-links (by flying.tux)
-WF-Sections (by GIJOE)
-WordBook (by AgD)
-WordPress ME (by nobunobu) multiple (>=0.5 has the module side plugin)
-xcGallery (by nao-pon)
-xDirectory (by GIJOE)
-xfguestbook (by karedokx)
-xfsection (by Bezoops)
-xyp4all (by flying.tux)
-yomi search (by nao-pon)
-eguide (by tes)





CHANGES:

ver 0.95|
- added D3 module ready
- added french (thx marco)
- added portuguesebr (thx Izzy)
- added persian (thx stranger) 0.95a
- a plugin added
-- eguide (by tes) 0.95b
- languge files added
-- ja_utf8 0.95c

ver 0.94b|
- modified the module icon (thx Argon)
- 2 pugins added
-- extcal (thx alain01)
-- articles (thx twilo)

ver 0.94a|
- fixed a typo in plugins/yomi.php (thx yshima)

:ver 0.94|
- removed CRs in some php files
- a plugin added
-- XFSection (thx Bezoops)

:ver 0.93|
- updated Italian (thx flying.tux)
- a plugin added
-- SmartPartner (thx mariuss)

:ver 0.92|
- add SQL cache
- fixed some typos (thx karedokx)
- 2 plugin modified
-- WF-Section (thx karedokx)
-- catads (thx Alain01)
- 2 plugins added
-- WordBook (thx AgD)
-- recette (thx karedokx)

:ver 0.91|
- updated Italian (thx flying.tux)

:ver 0.90|
- modified the structure of the directory for plugins
- modified system plugin (thx gravies)
- 3 plugins added
-- newbb2 or CBB (thx gravies)
-- catads (thx Alain01)
-- WF-links (thx flying.tux)

:ver 0.86| by flying.tux
- Italian updated
- 2 plug-ins added
-- PDlinks (thx flying.tux)
-- PDdownloads (thx flying.tux)

:ver 0.85| by GIJOE
- modified the dependencies of language files and constants radically

:ver 0.84| by GIJOE
- fixed a typo in the form for block's options (thx flying.tux)
- fixed some Notices in "not always" mode
- 2 plug-ins added
-- xfguestbook (thx karedokx) (0.84a)
-- AMS (thx karedokx) (0.84a)
- a plug-in modified
-- weblinks (thx Tom_G3X) (0.84b)

:ver 0.83| by GIJOE
- fixed missing a Creteria in getList()

:ver 0.82| by flying.tux
- few modifications in English
- few modifications in Italian
- 1 plug-in added
-- smartsection(thx flying.tux)

:ver 0.81| by GIJOE
- changed the route to admin (from block's option edit)
- modified English
- added some protections against direct accessing
- Italian added(thx flying.tux)
- 1 plug-in added
-- xyp4all(thx flying.tux)

:ver 0.8|
-- modified as reading plug-in from module's directory if it exists
-- multiple waitings can be returned from single function
--- almost plug-ins are modified along this new spec by GIJOE
-- modified the template as watings belonging modules
--- English and Japanese text are shorten by GIJOE
- 1 plug-in added
-- Weblinks(by Ryuji)

:ver 0.7c|
-- 1 plug-in added
--- WordPress ME(by nobunobu) multiple

:ver 0.7b|
-- 1 plug-in added
--- SmartFAQ (by mariuss)

:ver 0.7a|
-- 1 plug-in added
--- WF-Downloads (by coldfire)

:ver 0.7|
-- 2 language files added
--- spanish (by ColdBeer)
--- swedish (by Leif Madsen)
-- 1 plug-in added
--- xcGallery (by nao-pon)

:ver 0.6|
-- An option added whether it is displayed when no wating exists
-- 3 plug-ins added
--- Addresses (by gruessle)
--- MyAds (by Tom_G3X)
--- Tutorials (by GIJOE)

:ver 0.5|
-- some plug-ins added
-- English document file - is this - added.



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Category: XOOPS Modules   D3     icms   xc21   php5
Download Now! Download Now! pico 1.79 RC Popular Version: 1.79
Submitted Date:  2009/2/16
Description:
in englishin japanese
==== 静的コンテンツ用モジュール pico ===

pico とは Duplicatable V3 (D3) 技術を応用した静的コンテンツ用モジュールです。
開発当初から想定していた機能を一通り実装したこともあり、現時点では1.60を安定版としています。

こちらは、1.6の次の世代である1.7x系列です。まだ開発版ですが、やる気のある方はぜひこちらをキャッチアップしてください。

また、1.5/1.6 からアップデートした際には、モジュールアップデート後に、管理画面の「インポート/同期」から「同期」を最低1度実行してください。


以下、安定版・開発版共通。

D3モジュールなので、XOOPS_TRUST_PATH についての設定が必要です。
(すでにこのあたりの設定がしてあれば、とても簡単にインストールできます)

機能的には、TinyDの後継という位置づけですが、コード的には完全なフルスクラッチであり、TinyDとは(もちろんTinyContentとも)完全に独立しています。なお、picoが安定版となったので、TinyDは開発終了とします。もちろん、TinyDからのアップグレードパスは用意してますので、必要に応じて、適宜引っ越してください。少なくとも、picoがTinyDに機能的に劣ることはないはずです。


SPEC:

・階層カテゴリー
・パンくず
・ページナビゲーション
・XOOPS_TRUST_PATH/wraps/(dirname)ファイルの手動ページラップ
・XOOPS_TRUST_PATH/wraps/(dirname)ファイルの自動ページラップ/転送
・静的URI (wraps方式)
・カテゴリーOption Overrideシステム
・任意の順番でかけることのできるフィルター群(新たに Smarty追加)
・プレビュー
・本文キャッシュ(代わりにXOOPSのモジュールキャッシュは利用不可)
・文字化けのない友達紹介リンク
・プリンタ用画面
・シングルコンテント画面
・モジュール・カテゴリーレベルのHTMLヘッダ
・コンテンツ毎のHTMLヘッダ(上とは独立)
・検索(XOOPS検索の本文表示対応)
・閲覧数カウント
・ブロック「コンテンツ一覧」複製可
・ブロック「メニュー」複製可
・ブロック「コンテンツ表示」複製可
・管理者用記事一覧管理
・サブメニュー(ただし、メインメニューで自分自身が選択されている場合のみ)
・d3forum nativeコメント統合
・Wysiwyg Editor (common/fckeditor対応)
・TinyDからのインポート(モジュールまるごと)
・他のpicoからのインポート(モジュールまるごと)
・他のpicoへのエクスポート(記事単位)
・sitemapプラグイン
・投票
・目次ページ
・新規登録の承認制
・変更申請の承認制
・申請があったことへのイベント通知
・申請に対するwaitingプラグイン
・新着RSS(モジュール全体およびカテゴリー毎)
・ラップページ自動登録
・xoops_breadcrumbs規格に対応
・階層サブメニュー
・mod_rewriteによる静的URI(wrapsモードおよびnormalモード)
・コンテンツ編集履歴機能
・言語定数オーバーライドシステム
・Xmobileによる携帯対応
・任意追加フィールド機能(画像フィールド機能)
・タグ機能
・上位カテゴリーの設定を継承するカテゴリー権限システム
・公開待ち・期限切れ機能


USAGE:

(0) pico1.3から、altsysが必須となりました。picoより先にaltsys-0.61以上をインストールしてください。

(1) アーカイブを展開して、html/modules/pico を moduels の下にコピー

(2) ディレクトリ名は好きにつけてください。("pico"をリネーム可)

(3) アーカイブ内の html/class/smarty/plugins/ にあるファイル2つを class/smarty/plugins/ の下にコピーしてください (d3forum等と同じです)

(4) DocumentRootの外に専用のディレクトリを作ります 例) /home/yourhome/xoops_trust_path/

(5) そのディレクトリのフルパスをmainfile.phpに記述します。場所はXOOPS_URL定義行の直後が良いでしょう。

	define('XOOPS_TRUST_PATH','/home/yourhome/xoops_trust_path');


(6) XOOPS_TRUST_PATHの下にmodulesディレクトリを作ります (XOOPS_TRUST_PATH/modules/)
(ステップ(4)〜(6)は、altsysや各種D3モジュールと共通ですので、すでに行ってあればスキップして構いません)

(7) アーカイブのxoops_trust_path/modules/picoをXOOPS_TRUST_PATH/modules/にコピーします。(この"pico"はリネームしないでください)

(8) XOOPSモジュールとしてインストールしてください。

(9) 管理者画面のカテゴリー権限設定で、トップカテゴリーについての権限をこの時点で設定しておくと後々楽が出来るかも知れません。


あとはTinyDの操作を知っていれば、そう難しいことはないと思います。
カテゴリーやコンテンツを追加していくだけです。
d3forumを一緒にインストールすると幸せになれるかもしれません。
(というか、d3forumがないとコメント機能は利用できません)


NOTICE:

このモジュールは、TinyDと違い、モジュールキャッシュ非推奨です。本文キャッシュ機能があるので十分に速いはずです。


HISTORY:

1.79 (2009/02/16)
- RTLにテンプレートレベルで対応してみた (left/rightではなく_ALIGN_START/END利用)
- Smartyコンテンツのコンパイルエラーを検知することでハマリを防いでみた
- コンテンツ毎のHTMLヘッダが効かない場合、編集画面で知らせるようにしてみた

1.78 (2009/02/09)
- 仮想パスがサブカテゴリーブロックでおかしかったのを修正 (thx MAMEMARU)
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan)

1.77 (2009/01/23)
- コンテンツ編集履歴が作成日時になっていたのを更新日時に修正
- magic_quotes_gpc環境でextra_fieldsの配列が壊れるのを修正 (thx jidaikobo)
- 一部の環境でSSLだとCSVのダウンロードができない現象に対応 (thx jidaikobo)
- カテゴリー直属コンテンツがない時は強制的にリスト表示するよう修正 (thx nobu175)
- [ pagebreak ] タグの実装
- フォーム処理にreplyto_field_nameのパラメータを追加した

1.76 (2009/01/18)
- コメント統合をd3forumの最新版仕様に追随

1.75 (2008/12/03)
- ラップファイル自動削除処理追加
- ラップファイル自動更新処理追加
- ラップファイル自動登録処理クラスをオーバーライド可能とした(カテゴリー単位)
- ラップファイル自動登録の可否を、カテゴリー単位でオーバーライド可能とした
- コンテンツヒストリの保存ルールがおかしかったのを修正
- wrapsモードでコンテンツ作成時のプレビューがおかしくなるのを修正 (thx mathmay)
- 単純ページラップで友達に知らせる機能が効かなくなっていたのを改善
- wrapsモードがoffでも単純ページラップが有効になっていたのを修正
- テンプレートadmin_tags.htmlのtypoを修正 (thx salamander) 1.75a
- ラップファイルによる自動更新でSubjectが取得できない場合の処理改善 1.75a
- formmail機能で<legend>が正しく取得できないバグを修正 (thx jidaikobo) 1.75a
- 投稿UIDや変更UIDが0に変更できなかったのを修正 1.75b
- ImpressCMSでの動作確認・微調整 1.75b
- 言語ファイル追加
-- portuguesebr (thx leco) 1.75b

1.74 (2008/11/19)
- タグ管理を追加
- 拡張機能管理に絞り込み等を追加
- タグブロックにいくつかオプションを追加
- 拡張データのシリアライズ方法を変更 (一度、同期を行ってください)
- 拡張フィールドのシリアライズ方法を変更
- コンテンツやカテゴリーの冗長情報のシリアライズ方法を変更
- pico_common_unserialize() の未定義問題を修正 (thx jidaikobo) 1.74a
- extra_fieldsのサンプルコードが有効になっていたのを修正 1.74b

1.73 (2008/10/01)
- URIマッパークラスを置換可能とした(要モジュールアップデート)
- ページ名で文字実体参照と数値文字参照を許可した
- フォームメール機能でcancelボタンの情報が送られてしまうのを修正
- xmobileプラグインのtypoを修正 (thx shige-p) 1.73a
- XCL+Smartyフィルターで$xoops_imageurl等のアサイン修正 (thx gusagi) 1.73b
- 「Tellafriendを使う」オプションが反転していたのを修正 (thx shige-p) 1.73b
- フォームテンプレートの仮想パス入力欄の判定typoを修正 (thx mkbl) 1.73c
- コンテンツ一覧ブロックで(offset,limit)形式のオプション指定を追加 1.73d

1.72 (2008/09/17)
- フォームメール機能がWizMobileや携帯対応レンダラーで動作しなかったのを修正
- コンテンツ内容ブロックに本文処理オプションを追加 (thx jidaikobo) 1.72a
- 携帯対応レンダラーのコードを修正 (thx nao-pon) 1.72b

1.71 (2008-09-10)
- コンテンツごとのHTMLヘッダが渡されていないバグの修正 (thx neko88)
- 一覧ブロックの前バージョンとの互換性改善 (thx neko88)
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan and stranger)
- formmailプラグインが機能していなかったのを修正 (thx ditamine) 1.71a
- カテゴリー情報のアサイン忘れを修正 (thx ditamine) 1.71a

1.70 (2008-09-07)
- altsys-0.61以上が必須となった
- リクエスト処理など、全体的な作りを大幅に変更した
- 任意追加フィールド機能の実装
- 任意追加フィールドの画像関連の設定追加
- XCL2.1テキストフィルター系Preloadがなるべくちゃんと動作するように調整
- XCL2.1用に細かなオプションを追加指定
- poster_uid/modifier_uidの変更機能追加
- タグフィールド追加
- タグ一覧ブロック追加
- HTMLヘッダを指定できるかどうかの設定を追加
- キャッシュタイミングを保存するようにした
- 検索専用フィールドの追加
- common/spawのサポートを終了
- 全文閲覧権限のないコンテンツの検索時本文表示問題を修正 (thx toshi)
- 管理画面から本文キャッシュを削除する機能の追加
- 期限切れ機能の実装
- 上位の権限を継承するカテゴリー権限システム実装

1.62 (2008/08/27)
- rewriteモードでプリンターへのリンクが切れていたのを修正 (thx taked2)
- RSSなどでサイト名のエスケープ忘れを修正 (thx tom_moppet)

1.61 (2008/06/12)
- main_content_form内の余計な</label>を削除 (thx jidaikobo)
- 言語定数内のtypo修正 (thx jidaikobo)
- gticket2の更新
- 検索で非表示や表示待ちのコンテンツがヒットしてしまうバグの修正 (thx sacchan)
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan) 1.61a

1.60 (2007/12/19)
- 安定版としていったんマークした
- フォーム処理にfrom_field_nameのパラメータを追加した 1.60a
- フォーム処理にfromname_field_nameのパラメータを追加した 1.60a
- フォーム処理にキャンセル処理を追加した 1.60a

1.57 (2007/11/20)
- カテゴリー冗長用情報フィールドをtextからmediumtextに変更
- カテゴリー冗長情報を取得するだけのプラグインpico_subcattreeを追加
- カテゴリーの冗長情報として直下記事数・サブカテゴリー構造などを追加
- 冗長情報の記事数に非表示コンテンツは含まないようにした
- 誤ったプラグインで登録するとそれだけで編集手段がなくなってしまうバグを修正
- カテゴリーに所属するコンテンツの一覧表示を行うプラグインpico_list追加 1.57a
- カテゴリーを検索して中身を一覧表示するプラグインpico_category_search追加 1.57a
- XCデリゲートとしてModuleClass.Pico.Contentman.InsertSuccessを追加 1.57a

1.56 (2007/10/23)
- 最終修正者IPと同じならカウンターをアップしないようにしてみた
- GTicketが有効ならリファラーOFFでも極力更新するようポリシー変更
- 別レコードとして保存が効いていなかったバグを修正 (thx PhotoSiteLinks)

1.55 (2007/10/03)
- 投稿者・更新者を指定できるようにした
- 拡張機能の改善(CSVフィールド等)
- survey でも必要に応じてメール送信指定できるように仕様変更した
- intやdoubleのValidationを強制変換から、エラーを表示するように仕様変更した
- テキストサニタイザのメソッド名typoを修正 (thx enhiro)
- カスタムValidator実装
- 投稿者・更新者指定の動作を改善した (thx starck) 1.55a

1.54 (2007/09/22) ※要モジュールアップデート
- 本文キャッシュがOFFでも検索にひっかかるようにした
- 本文キャッシュのデフォルトをOFFに変更した
- DB保存拡張機能用テーブル追加
- 記事ロックの実装
- クラスPicoFormProcessBySmartyBaseの設計変更
- 自動返信機能の実装
- メール生成用各種パラメータの実装
- 専用smarty_pluginの追加
-- formmail4fleamarket (フリマ用)
-- survey (アンケート用)
- 本文キャッシュ処理がおかしくなっていたのを修正 (thx Sow) 1.54a
- 言語ファイル追加 1.54a
-- fr_utf8 (thx gigamaster)

1.53 (2007/09/18) ※要モジュールアップデート
- HTML投稿の自動正規化設定を追加 (要 PHP5 / Protector>=3.14)
- WYSIWYGエディタへの一時切替スイッチをつけた
- formmailプラグインで"to"指定を可能にした
- 言語ファイル追加
-- portuguese (thx Mikhail)
-- pt_utf8 (thx Mikhail)

1.52 (2007/09/13) ※要モジュールアップデート
- FormProcessクラスでcheckbox/radioのラベルを<legend>から取るようにした
- FormProcessクラスのmultiple select対応
- FormProcessクラスのhidden対応
- 未承認記事でも登録者本人は編集できるようにした
- 自身の承認待ちブロック追加

1.51 (2007/09/08)
- Formmail Smarty プラグインの大幅な構造変更
- FormProcessByHtml で、radioやcheckboxも対応できるようにした
- Validationルールにclassを利用するに用に仕様変更した (thx genet!)
- ラップ時の更新日時はファイルのタイムスタンプを参考にするように修正
- 更新・編集日時指定のタイムゾーン計算が抜けていたのを修正 (thx mirror)

1.50 (2007/09/04)
- SmartyテンプレートをValidationにも使うフォームメールを実装
- 記事編集後のsync忘れを修正 (thx rockle)
- ホダ塾ディストリビューション用にパーミッションチェッカを追加
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan)
- コンテンツ編集時にはセッションをクリアするように変更 1.50a

1.40 (2007/08/08)
- xmobileプラグイン用クラスの追加
- 安定版としてのリリース
- xmobileプラグイン用クラスのパーミッション処理の修正 (thx yue) 1.40a
- xmobileの場合の検索結果を振り分け (thx SATT) 1.40b

1.39 beta (2007/08/06)
- コンテンツ個別表示以外でのbody処理をやらないようにした
- RSS出力における実体参照違反の修正

1.38 beta (2007/07/04)
- HTMLヘッダを表示する前に、Smartyっぽい変換処理を追加した
- コンテンツ編集終了後、出来る限り元のページに戻るようにした

1.37 beta (2007/07/01)
- コンテンツ表示ブロックの書き換えパターン修正 (thx sakurai)
- TextWikiフィルターで状況によってパスが通らないバグの修正
- カテゴリー説明文をHTML許可に変更
- xmobileプラグイン用の対応
- ja_utf8 言語ファイル内に、EUC-JP直書き部分が残っていたのを修正 (dqnchan)

1.36 beta (2007/06/15)
- 作成日/更新日等の処理改善 (thx moegiiro)
- 未来の作成日時を持つコンテンツは、その時間が来るまで表示されないようにした
- 新規コンテンツのイベント通知追加
- イベント通知でHTMLエスケープ処理がおかしかったのを改善
- BBCode処理の非互換性(特にcodeブロック)の改善
- SmartSectionからのインポート実装
- サブカテゴリーブロック実装
- 言語ファイル名変更
-- ja_utf8 (旧japaneseutf)

1.35 beta (2007/05/29)
- 各種操作性の向上
- 管理者のみ、ラップディレクトリから選択できるようにした
- 処理速度改善
- サブメニュー処理のtypo修正 (thx taku777)
- 投稿者・更新者処理の改善 (thx starck) 1.35a

1.34 beta (2007/05/17)
- D3Commentのコールバック処理対応
- 言語ファイル追加
-- schinese (thx chnwalkman)

1.33 beta (2007/05/15)
- 投票関連のtypoを修正
- tellafriendリンクのtypoを修正

1.32 beta (2007/05/14)
- ブロック編集部分をテンプレート化した
- 一覧ブロックに本文表示機能追加
- 内容表示ブロックの選択方法変更
- wrapsモードコンテンツをブロック表示する際に、相対->絶対パス変換をするよう変更
- 同上パス修正 (thx makimaki) 1.32a
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan)

1.31 alpha (2007/05/07)
- 正式にaltsys必須とした
- 文字定数オーバーライドシステムを導入した(要altsys-0.5以上)
- mymenuのテンプレート化(要altsys-0.5以上)
- テンプレートを少しでも使いやすく変更
- 重複コードを整理した
- 一般的なSQL構文だけにしてみた
- 言語ファイル追加
-- japaneseutf
-- italian (thx evoc)
- mylangsadminへの接続部分の互換性改善 1.31a

1.30 alpha (2007/04/21)
- addslashes()をmysql_real_escape_string()にしてみた
- カテゴリとコンテンツに冗長情報フィールドを追加した
- トップカテゴリーを通常のカテゴリーとして編集可能にした
- ページラップ時に、常に<body></body>の内側を返すようにした
- pico専用Smartyプラグインシステムの実装
- pico専用Smartyプラグインの追加
-- pico内容表示 <{pico}>
-- d3pipes表示 <{d3pipes}>

1.20 (2007/04/18)
- 安定版としてのリリース

1.18 beta (2007/03/29)
- 非表示コンテンツの閲覧・編集権限処理を修正
- HTMLヘッダの編集は管理者かモデレータでないと最終的に有効にならないよう仕様変更
- 管理者/モデレータは各日時をいじれるようにした
- xugj_blockプラグインへの対応
- 更新日が予想外のタイミングで更新されてしまうバグを修正 1.18a (thx starck)

1.17 beta (2007/03/23)
- 検索で権限が反映されていないバグの修正
- 検索に「投稿ユーザ」という概念を導入するかどうかの設定を追加
- mymenuの更新
- 一部のtextをmediumtextに変更 1.17a
- 細かな修正 1.17a

1.16 beta (2007/03/20)
- 履歴比較機能実装
- ヒストリ参照機能の改善(IE対策)
- 仮想パス重複チェックのバグを修正 1.16a
- 参照とダウンロードを機能として分けた 1.16a

1.15 beta (2007/03/16)
- HTTPヘッダ送出でのtypoを修正 (thx rock)
- テンプレートCSSが効いていないのを修正 (thx mizukami) 1.15a
- RSSの時差計算が間違っていたのを修正 (thx Yoshii) 1.15b

1.14 beta (2007/03/13)
- モジュールCSSのテンプレート化
- 履歴機能関連の設定追加
- モジュールアイコンをブラウザキャッシュ可能にした
- wrapsモードで転送する画像等をブラウザキャッシュ可能にした
- 削除済コンテンツの参照機能(コンテンツ一括管理)
- コンテンツ一括管理のtypo修正 1.14a (thx t_yamo)

1.13 beta (2007/03/10) モジュールアップデート必須
- 履歴機能の実装
- sitemap用プラグインの動作設定(コンテンツも同列表示するかどうか)追加
- サブメニューの動作設定(コンテンツも同列表示するかどうか)追加

1.12 beta (2007/03/09) 公開側も上書きする必要あり
- HTML/CSSを抜本的に書き直した (thx emomo)
- sitemap用プラグインの改善(改悪か?)
- カテゴリーURIも mod_rewriteモード に対応した
- サブメニュー関連のNotice潰し (thx starck)

1.11 beta (2007/03/07)
- mod_rewriteモード新設

1.10 beta (2007/03/06)
- 階層サブメニュー追加
- 禁止フィルター追加
- 強制フィルター追加

0.99RC4->1.00 (2007/03/05)
- xoops_breadcrumbs の修正 (thx starck)
- 編集テンプレートのおかしかったところを修正

0.98->0.99RC4
- xoops_breadcrumbs に対応
- シングルコンテント追加
- wrapsモードでのプレビューが機能していなかったのを修正 (thx toplan)
- subcategory権限が正しく機能していなかったバグの修正 (thx t_yamo)
- sitemapプラグインのバグ修正 (thx starck)

0.97->0.98RC3
- 細かなバグ修正数件
- 言語ファイル追加
-- persian (thx voltan)
-- spanish (thx PepeMty) 0.98a
-- french (thx gigamaster) 0.98b

0.96->0.97RC2
- Smarty(XoopsTpl)フィルターの動作修正(XOOPS専用テンプレート変数が使えるように)
- RSSのエンコーディング処理変更(要テンプレートマージ)
- ラップファイルのエンコード変換処理の修正
- mymenuが誤ったリンクを指し示す問題の修正 (thx umasan)

0.95->0.96RC
- だいたいの動作確認がとれたので、RC版扱いに格上げした
- wrapsモードでのディレクトリの扱い改善
- 同期実装
- Smartyフィルターの動作がおかしかったのを改善
- XOOPS Cube 2.1 Legacy での動作確認
- いくつかのバグ修正 (thx starck)
- 無限ループバグを修正 (thx photositelinks&starck) 0.96a

0.90->0.95beta (※モジュールアップデート必須)
- RSS追加
- ラップページ自動登録追加

0.40->0.90beta (※モジュールアップデート必須)
- 一通り機能を実装したので、β版扱いに格上げした
- 静的URIの実装 (wraps方式)
- 自動ページラップの実装
- 手動ページラップの実装(コンテンツ追加で、フィルター指定する)
- トップページの処理がおかしかったのをfix (thx Kaz) 0.90a

0.32->0.40
- 承認待ち、という概念を実装した
- waitingモジュール用プラグインの追加
- 承認待ちイベント通知の実装

0.31->0.32(※モジュールアップデート必須)
- 一般設定が30字制限に引っかかっていたのを修正 (thx starck)
- コンテンツメニュー処理の改善 (thx emomo) 0.32a

0.30->0.31
- MySQL5 との互換性問題を改善 (thx sakichi)

0.22->0.30(※モジュールアップデート必須)
- 投票を実装
- コンテンツメニューを実装
- sitemapプラグインを実装
- 他のpicoへのコンテンツごとのエクスポートを実装
- トップ直下のコンテンツにアクセスできないバグを修正 (thx starck and emomo) 0.30a

0.21->0.22
- メニューブロックが機能していなかったのを修正 (thx kuon)
- 一覧ブロックを追加
- TinyDからのインポート関連のデバッグ
- 管理者でも非表示コンテンツは見えないようにした
- 一覧ブロックのテンプレート修正 (thx choromo) 0.22a

0.20->0.21
- ページナビが正常に動作しなかったのを修正 (thx PhotoSiteLinks)

0.10->0.20 (※モジュールアップデート必須)
- 権限システムの作り直し (0.1を使っていた人は、再度、カテゴリー権限を設定しなおしてください)
- 本文の全文表示、という権限の追加
- メインメニュー用サブメニュー処理
- WYSIWYG Editor選択 (common/spaw および common/fckeditor)
- TinyDからのインポート
- 他のpicoからのインポート
- トップカテゴリーの権限処理を修正 (0.20a)


バグ報告を歓迎します。



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Category: XOOPS Modules   D3         php5
Download Now! Download Now! d3forum-0.85 Popular Version: 0.85
Submitted Date:  2009/1/19
Description:
in englishin japanese
============ D3FORUM ==============

XOOPS2用に0から設計し直したフォーラムモジュール。
私-GIJOE-が、自信を持ってリリースしています。
まだいくつかバグはあるでしょうが、D3モジュール群の中核を成す存在であり、D3モジュールを利用する以上はインストールが推奨されます。


●インストール手順


もしまだなら)
- XOOPS_TRUST_PATH をセットアップする
- 最新のaltsysモジュールをインストールする (0.61以上)

- 利用中のXOOPSにアーカイブを展開してコピーする。この際、Smartyプラグインのコピーを忘れないこと
- 通常のD3モジュールとしてインストールします。もちろん、ディレクトリ名は自由に決めることが出来ます


●変更履歴

0.85 beta (2009-01-19)
- 投稿文を勝手に trim() するのを修正した
- 自動リンクの直後に [ /quote] が来るとおかしくなるのを修正
- コメント統合基底クラスが空のコメントをトリガーするのを修正 (thx spaceship)
- コメント表示順をコントロールできるようにした
- コメント統合クラス側で、can_vote などをコントロールできるようにした
- 少しでも使いやすいようにテンプレートに管理者用リンクを追加した
- 言語ファイル更新
-- persian (thx stranger)
-- portuguesebr (thx leco1)

0.84 beta (2008-08-18)
- コメント統合で常にpost_idがonUpdate()に渡るように修正 (thx toychee)
- コメント統合で標準イベント通知である「コメント追加」に対応した (thx naao)
- RSS出力時のNotice修正
- exitで強制終了するうちのいくつかをuser.phpへのリダイレクトに変更 (thx dekki)
- コメント統合用ではないフォーラムにコピーされたトピックの処理を修正
- 総トピック数/投稿数の実装 (thx suin)
- イベント通知で、極力投稿題名をSubjectに渡すように修正
- 投稿履歴画面を使いやすくした
- xoops_versionにXCL2.1風の定義をいつか追加した
- textsanitizerのオーバーライドがXCL2.1用preloadとなるべく当たらないようにした

0.83 beta (2008-05-19)
- コメント統合プラグインをfunction.d3comment.php にまとめた (コピー忘れ注意!)
- コメント統合において、コメント統合用クラスへ大きく権限委譲した
- いくつかの細かいバグ修正
- 旧タイプのコメント統合がエラーを引き起こすのを修正 (thx DJ_okamOTO) 0.83a

0.82 beta (2008-02-24)
- CBBからのインポートを実装した(ただし権限と投票は未実装)(thx MrTheme)
- </li>のつけ忘れなどテンプレートのtypoを修正 (thx hi-debow)
- [1] は自動リンクにならないよう仕様変更
- 言語ファイル更新
-- persian (thx stranger)
- 言語ファイル追加
-- spanish (thx debianus)
-- german (thx wuddels) 0.82a

0.81 beta (2007-11-16)
- 「投稿に署名を必ず追加する」の反映
- 禁止用語設定に対応(表示ではなく受取時に変換)
- コメント統合でトピック分割するとexternal_link_idが保存されないバグを修正
- RSS出力を追加

0.80 beta (2007-10-11)
- ゲストURLのScriptInsertion修正 (thx kentaro)
- 言語ファイル更新
-- french (thx gigamaster)
- 言語ファイル追加
-- fr_utf8 (thx gigamaster)
- 外部画像表示がOFFでも[ siteimg]が表示されるように変更 (thx ask35) 0.80a
- {TOPIC_TITLE} がアサインされていなかったのを修正 (thx ask35) 0.80a

0.78 alpha (2007-09-28) 要モジュールアップデート
- 投稿オプションの初期値を追加した
- 解決済の処理を根本的に変更した(利用しない==全部解決済み)
- カテゴリーマネージャに解決済バッチ処理を追加
- トピック一覧からの解決済変更実装
- トピック一覧からの注目変更実装
- 投稿の承認チェックボックスの表示条件がおかしかったのを修正
- WYSIWYGエディタがONだと「本文がありません」となってしまう不具合の修正
- mysql.sql 内のtext NOT NULL,を修正 (thx moegiiro) 0.78a
- テキストサニタイザのメソッド名typoを修正 (thx enhiro) 0.78a
- テンプレートの細かなtypoを修正 (thx enhiro) 0.78b

0.77 alpha (2007-09-27)
- HTML許可時には無条件でHTMLPurifierを通過するようにした
- common/fckxoops での編集を可能にした (HTML許可時のみ)
- クイック投稿フォームからのリダイレクト先をトピック内投稿一覧に変更した

0.76 alpha (2007-09-26) 要モジュールアップデート
- 編集・削除ヒストリ機能追加(専用テーブルも追加)
- テンプレート微調整
- クイック投稿フォームにAnti-SPAM情報が渡っていなかったのを修正 (thx Ron)
- 言語ファイル追加
-- portuguese (thx Mikhail)
-- pt_utf8 (thx Mikhail)
-- portuguesebr (thx X-TRAD team)

0.75 alpha (2007-08-22)
- 投稿詳細内クイック投稿フォームの実装
- 投稿一覧内クイック投稿フォームの実装
- コメント投稿のクイックフォームからは、直前のトピックの子となるようにした
- コメントコールバッククラスにd3forum側の投稿数などをカウントするメソッドを実装

0.74 alpha (2007-08-11)
- XCL2.1だと[ code]内の"が\"になってしまっているバグを修正 (thx sippu)
- トピック・投稿一覧ブロックに、フォーラム指定を追加
- トピックソートに平均点を追加
- 投票機能を使わない時の表示方法を修正
- トピック管理で、topic_external_link_idを編集可能とした
- オプションオーバーライドをpicoと同等に判りやすくした
- 言語ファイル更新
-- persian (thx voltan)

0.73 alpha (2007-06-05)
- AntiSPAMクラスjapaneseの動作改善
- テンプレートの微調整
- コメント処理クラスの仕様一部変更
- 投稿数をカウントするSmartyプラグイン function.d3forum_comment_postscount.php
- 言語ファイル追加
-- polish (thx kurak_bu)
-- ja_utf8 (以前のjapaneseutfをリネーム) 0.73a

0.72 alpha (2007-05-27)
- jidaikoboさんのテンプレートを一通りマージ完了した

0.71 alpha (2007-05-21)
- jidaikoboさんのテンプレートを一部マージした
- 直接コメントをつけるフォームにantiSpam要素が含まれていなかったのを修正
- コメント統合時のサブジェクトエスケープ処理修正
- AntiSPAMクラス追加
-- japanese (漢字の読み方を入力してもらう方法) 0.71a
- comment_functions.php に残っていたvar_dump()を削除 (thx fanrun7) 0.71b

0.70 alpha (2007-05-18)
- 正式にaltsys必須とした
- 文字定数オーバーライドシステムを導入した(要altsys-0.5以上)
- mymenuのテンプレート化(要altsys-0.5以上)
- 本文のない投稿を弾くようにした
- テーマを壊すようなbbcode (quote) を弾くようにした
- コメント統合で、投稿後にできるだけ元のページに戻すようにした
- コメント統合のリンクIDのvalidationを出来る仕組みを作った
- リンクIDを整数型から文字列型に変更した(より広く活用できるように)
- index.cssのテンプレート化
- コメント統合のコールバック処理を実装した
- waitingプラグイン追加
- コメント統合をスレッドビューかフラットビューから選べるようにした
- ゲストがパスワードで削除出来る機能を実装した
- AntiSPAMシステムを実装した
- AntiSPAMクラス追加
-- default (JavaScriptによるもの)

0.60 (2007-05-14)
- β版としての最初のリリース
- トピック/フォーラムのエクスポート機能で、親子関係が壊れていたのを修正
- トピック同期のバグを修正
- D3システムの更新(管理者メニューなど)
- 言語ファイル追加
-- japaneseutf
- XC Legacy 2.1の非互換性修正 0.60a

0.49
- D3システムの更新

0.48
- xoops_breadcrumbsがバグっていたのを修正
- トピック内投稿数の設定が効いていなかったのを修正
- 子投稿のリンクがおかしかったのを修正

0.47
- 階層サブメニューに対応

0.46
- 他のd3forumへ、トピック単位の移動/コピーを実装
- 他のd3forumへ、フォーラム単位の移動/コピーを実装

0.45
- 同期処理のバグを修正 (thx nao-pon)
- xoops_breadcrumbs を実装
- 言語ファイル追加
-- french (thx gigamaster)

0.44
- いくつかの細かなバグの修正 (thx Konstantine)
- テンプレートの微修正
- 言語ファイル追加
-- persian (thx voltan)
-- russian (thx Konstantine)

0.43
- jidaikobo作の最新のテンプレートをマージした

0.42
- ネイティブなコメント統合機能の実装 (作成法はpicoを参照のこと)

0.41
- jidaikobo作の最新のテンプレートをマージした
- 言語ファイルの修正

0.40 ※要モジュールアップデート
- 細かなバグフィックス
- コメント数を表示するプラグイン作成


●d3forumコメント統合の利用法

・d3forumコメント統合対応モジュールに対して

d3forumコメント統合を謳っているモジュールであれば、d3forum側で何の設定も必要ありません。必要に応じて、フォーラムを新規に作って、そのフォーラム番号をモジュール側に指定するだけです。

・通常モジュールへのd3forumコメント統合

1. アーカイブ内の function.d3forum_comment が、XOOPS_ROOT_PATH/class/smarty/plugins/ に存在することを確認
2. コメント統合用に新規にフォーラムを作成する
3. (必要に応じて)管理画面からxoopscommentsをそのフォーラムにインポートする
4. 対象モジュールのテンプレートを以下の様に編集する


original:

<div style="text-align: center; padding: 3px; margin:3px;">
  <{$commentsnav}>
  <{$lang_notice}>
</div>

<div style="margin:3px; padding: 3px;">
<!-- start comments loop -->
<{if $comment_mode == "flat"}>
  <{include file="db:system_comments_flat.html"}>
<{elseif $comment_mode == "thread"}>
  <{include file="db:system_comments_thread.html"}>
<{elseif $comment_mode == "nest"}>
  <{include file="db:system_comments_nest.html"}>
<{/if}>
<!-- end comments loop -->
</div>


modified:

<{d3forum_comment dirname=d3forum forum_id=(number) itemname="id" subject=$title}>



mydownloads
mydownloads_singlefile.html

<{d3forum_comment dirname=d3forum forum_id=(number) itemname="lid" subject=$file.title|regex_replace:"/&nbsp;.*/":""}>

mydownloads_download.html

<{d3forum_comment_topicscount dirname=d3forum forum_id=(number) link_id=$down.id}>



myAlbum-P
myalbum_photo.html

<{d3forum_comment dirname=d3forum forum_id=(number) itemname="lid" subject=$photo.title}>


<{d3forum_comment_topicscount dirname=d3forum forum_id=(number) link_id=$photo.lid}>

myalbum_photo_in_list.html

<{d3forum_comment_topicscount dirname=d3forum forum_id=(number) link_id=$photo.lid}>



bulletin2
use native module "bulletinHD" instead.


xoopspoll
xoopspoll_results.html

<{d3forum_comment dirname=d3forum forum_id=(number) itemname="poll_id" subject=$poll.question}>



TinyD
tinycontent*_index.html

<{d3forum_comment dirname=d3forum forum_id=(number) itemname="id" subject=$xoops_pagetitle}>



PukiWikiMod
use native module "xpWiki" instead.


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