Quote:
ビクビクしながら確認してみましたが、大丈夫みたいですよ
Protector::call_filter() の第2引数 $dying_message が指定されていて、かつ、該当するフィルターがない(もしくはフィルターで明示的な処理継続指定がされない)場合には、そのメッセージをもってdie()します。
早とちりですみませんでしたorz
Filterってことで、Protector::call_filter()という中間のメソッドでなく、class ProtectorFilterHandlerの実装部分だけしか
見ていませんでした。
で、小生環境でIP拒否がうまくいかない原因わかりました。
拒否IPアドレスの記法が古いProtectorと異なっていたのですね。
昔のProtectorはXOOPSのIP拒否をそのまま使っていたと思うので、
111.222.111.xxxなアドレス指定を、^111.222.111 ってな
かたちで、正規表現の中身だけを各方式だったのが、
おそらく、現在のProtectorは独自IP拒否ほうしきをとって、
こちらでは、111.222.111. と書くか、 /^111.222.111/ と
書かないといけなくなっているようですね。
これも、早とちりかも・・・