お手軽多言語ハックにかなり手をいれました。
言語選択タグが使えるようになりました。
デフォルトは、[mlimg]です。
例えば、英語・日本語併記のサイトでなら、その両方を用意したコンテンツにだけ、このタグを置くことで、一方の言語でしか用意していないコンテンツと容易に区別がつきます。
また、システム管理者のみ、全言語モードが利用可能です。
URIの最後に、&easiestml_lang=all とつけるだけです。
デバッグ用途にご利用下さい。
また、言語タグ直後の
も一緒に消すようにしましたので、改行についてさほど神経質にならなくてもすむと思います。
設定値がいくつか追加になっていますので、解説しておきます。
EASIESTML_LANGIMAGES:
言語のイメージファイルを指定します。(国旗が一般的)
XOOPS_URL/ 以降のパスを、カンマで区切ってください。
EASIESTML_LANGNAMES
言語名です。
カンマで区切ることと、順番を間違えないことに気をつけて下さい。
EASIESTML_IMAGETAG
言語選択タグ名を指定します。(角括弧不要)
デフォルト値は、mlimg です。