

== ミニ白扇 ==
新規登録とかアカウント編集をテンプレートとしてカスタマイズしたいけど、白扇は配布中止しているし、どうしようかなあ、と仕方なく作ったサブセット版。
使い方:
- モジュールとしてインストール
- mainfile.php の後ろの方に1行だけ追加(赤い行)
include XOOPS_ROOT_PATH.'/modules/minihaku/include/mainfilehook.php' ;
}
?>
- include/config.dist.php を config.php にリネームします
- config.php を適宜編集します。
あとは、必要に応じて、テンプレートをaltsysもしくはtplsadminで編集してください。
edituserとregisterについては、minihaku内にテンプレートがありますが、userinfoはsystemのをそのまま利用する、というあたりがつまづきやすいポイントでしょうか。
system_userinfo.html において、追加したフィールドの値を表示したい場合は、Smartyのフィルタプラグイン minihaku_userinfo を利用します。(実のところ、userinfo.htmlには、管理者以外にはuidが渡ってこないことが判明したため、$_GET["uid"]から拾っています。そういう意味では、フィルタプラグインとしての利用ではないのですが…)
例) 性別を表示する
<{$user_uid|minihaku_userinfo:"sex":"uid"}>
usersテーブルにフィールドを増やすこと自体は、DBに対して、ALTER TABLEを直接発行してください。判らなければ、phpMyAdminを利用するのも手でしょう。
いわゆるコントローラっぽいものは一切用意していません。つまり、判る人にだけ判ればいいや、てな作りになってますが、基本的に、テンプレートとincldue/config.phpだけをいじれば良いはずです。特定のキーが入力された時だけ、あるグループに所属させる、なんてことも簡単にできるようにはしてあります。
1.08 2007-01-10
- config.php 内で $stop_error_extras 配列を利用できるようにした (thx jidaikobo)
- 一般設定をアサインするようにした(ユーザ名の最大・最小文字数などを表示するため)
- 一般設定の利用許諾文表示設定を反映するようにした (thx eyesonly)
1.07 2006-09-24
- 環境によってインストールできないバグを修正 (thx kojima)
1.06 2006-08-26
- userinfo.html に user_uid がアサインされていないのでプラグインを変更 (thx nico)