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Poster : GIJOE on 2007-10-02 12:27:11 (10990 reads)

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いきなりmixiがデザイン変更したので、スクリプトも変更。
http://xoops.peak.ne.jp/uploads/ignore-user-for-mixi-diary.user.js

mixiもずいぶんとまともなHTMLになったなあ、と感心してます。

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Poster : GIJOE on 2007-08-29 03:53:03 (9345 reads)

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mixiでminahitoさんやMarijuanaさんの日記を楽しく読んでいるのですが、頭が悪いとしか思えないコメントをつける人間がいて、どうにも不快で困ります。読み飛ばそうにも、無駄に長文だったりするので、肝心の流れが追えません。

どうしようかな、と悩んでいたら、tohokuaikiさんが素晴らしいエントリを教えてくれました。

mixi内のコミュニティのトピックで特定ユーザの発言を「display: none」にするGreasemonkeyユーザスクリプト
http://d.hatena.ne.jp/iwaim/20060906/1157520447

おお、なるほど。クライアントローカルなJavaScriptで不快なコメントを見えなくしちゃえばいいのか!

というわけで、このユーザスクリプトの日記版を作ってみました。
http://xoops.peak.ne.jp/uploads/ignore-user-for-mixi-diary.user.js
中身はほぼ一緒で、DOMにおける<tr>の相対パスが違うってだけです。


</tr>
<!-- 本文 -->
<tr>

となっていると、nextSibling が4つも必要だって事になかなか気づかずに苦労したのは秘密。「tableレイアウト(謎)としても腐ってると思った」という部分、同感です。

iwaimさんのブログやコメントはその切れ味の鋭さが大好きだったりしますが、その真骨頂がこれ。
http://d.hatena.ne.jp/iwaim/20060213/1139830786

このエントリを書いたiwaimさんが書いてくれたスクリプトのおかげで、エントリで批判している輩のコメントを目にしなくて済むようになった。

…不思議な縁を感じてしまいますね

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Poster : GIJOE on 2007-04-02 05:13:49 (10081 reads)

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自分で言うのもなんですが、今年のエイプリルフールねたは、かなり実用性の高いものでした。ここでその種明かしをします。

実際、デザイナーでない人間がテーマを作る際の最大のハードルは、配色だと思います。
色の組み合わせなんてそれこそ無限にあるわけですが、素人が適当に色を選んでも、まず間違いなく「変な色の組み合わせ」になってしまいます。だから、素敵な配色がすでに存在するのなら、それを利用するのが一番です。

そして、素敵な配色は、写真の中にこそあります。なぜなら、色温度が統一されているので、変な組み合わせになりようがないからです。

それを知ったのは、matchanのところで紹介されていたpic2colorからです。
http://www.pic2color.com/index.htm

これを使うと、オンライン上の画像から8色をうまく選び出してくれます。
その8色をテーマに割り当てれば、十分にセンスの良い色の組み合わせになります。
さらに、その写真をヘッダ部に背景として置くと、配色とも当然マッチするわけで、まるでプロが作ったような仕上がりになります。

ここで実はもう一つハードルがあります。
カラーを指定するのは当然CSSですが、色の指定部分がかなりバラバラなので、選んだ8色をどのように指定して良いのか判りづらい、ということです。

そこで、CSSをテンプレート化してみました。色に名前をつけて、CSSにテンプレート変数で埋め込んでいきます。こうすることで、CSSに対して、8色をアサインするだけで良くなります。

pic2colorでは、色の濃いものから順に8色並んでいるので、それをこんな感じで利用しました。[0]が一番左の色で、[7]が一番右の色です。
さすがに本文が読めないと困るので、body背景・文字は固定にしてます。


body背景 => #ffffff // 固定
body文字 => #333333 // 固定
枠の外 => $color[4]
ヘッダ部背景 => $color[7]
ヘッダ部文字 => $color[1]
リンク => $color[0]
強調部背景 => $color[2] // <th>等
強調部文字 => #ffffff // 固定
タイトル背景 => $color[3]
タイトル文字 => #ffffff // 固定
head => $color[5]
even => $color[6]
odd => $color[7]
枠線 => $color[0]

こんな感じの割り当てで、うまく8色が収まると思います。

最後に、写真はフォト蔵の公開写真を利用させていただきました。フォト蔵が提供するAPIから公開写真一覧を取得し、横幅が450pxの写真のURIだけを引っ張ってきてます。幅が450pxでも、その高さは結構バラバラだったので、高さもテンプレートCSSにアサインして、ヘッダ部のheightに指定してます。
さすがに写真だけの利用だと問題がありそうなので、theme.html側には、オリジナルへのリンクを張り、フォト蔵を利用した旨を記述してます。


Poster : GIJOE on 2007-02-12 04:56:19 (11055 reads)

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このmod_access_rblを3日間運用してみて、Protectorのログと見比べた限りでは、mod_access_rbl によって拒否できたPOSTは、50〜60%程度がいいところです。
つまり、40〜50%のSPAMは素通しなわけで、とても、URIカウントロジックなしで運用できる、というレベルではありません。

この数値はSPAMメールよりもかなり低い気がします。世の中のSPAM用RBLは、おそらくメール対策がほとんどなので、このようなコメント/トラックバックSPAMに対するアクションが遅いのではないのでしょうか。

その中でも比較的優秀だったのが、 sbl-xbl.spamhaus.org です。このRBLサーバは、他のサーバよりもコメント/トラックバックSPAMに強いのかも知れません。

そんなわけで、ProtectorのRBLフィルタープラグインについては、このRBLサーバをデフォルトでONにしています。


Poster : GIJOE on 2007-02-09 09:33:00 (11350 reads)

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最近のSPAMの量は半端じゃありません。ほとんどDDoSレベルです。
こんなのをまともに処理してたら、CPU帯域がいくらあっても足りないので、Apacheレベルで拒否できるmod_access_rblを導入してみました。

参考記事 http://www.rbl.jp/bbstbspam.html

とりあえず、このサイトに仕掛けてみました。ProtectorのログとApacheのerrorログを付き合わせることで、どれくらい有効かがわかると思います。

そのmod_access_rblのオリジナルはここです。(Apache1.3用のパッチ)
http://www.blars.org/mod_access_rbl.html
…が、なぜか記事が消えてます。

私はあえてApache1.3を利用しているのですが、ネットを探しても見つかるのはこれをベースに、Apache2.0用に書き換えたものばかりです。
仕方がないので、そのApache2バージョンを元に、再度1.3用に書き換えてみました。
移植の再移植なので、質が落ちている可能性は大です。特に私自身、Cのプログラムを書くのが本当に久しぶりで、変数の頭に$をつけたり、文字列を代入しちゃったりで、コンパイルエラーでまくりでした
もしオリジナルのdiffが見つかったらそちらを利用するべきでしょう。

#Apache用のmodって実はけっこうコード量が少ないんですね。mod_xoops.c なんかも簡単に書けるのかもしれません。

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