去る2006年3月17・18日のOSC2006 Spring/Tokyo において、25分間だけお話しをしたのですが、その内容をここに書いておきます。
配布資料のプリント内容は以下の通り。
パワーポイントファイルと、その時に話した内容のあんちょこは下の場所に置いておきます。
http://www.peak.ne.jp/support/OSC200603/
来る3/17,18 に開催されるオープンソースカンファレンス2006に参加します。
OSC2006 Tokyo/Spring
http://www.ospn.jp/osc2006/
私が担当する枠はこちらです。
(3/18 12:00-13:15 9号館)
タイトル:XOOPSの可能性 - デザインを取り返せ!
講師:XOOPS有志勉強会・ホダ塾
対象者:XOOPSをすでにご利用の方。特に、XOOPSにおけるデザインに興味のある方。
カテゴリ:CMS
概要:デザインに対するアプローチを主眼に置いた事例紹介、モジュール紹介等。
モジュール管理画面用メニューライブラリ(?)mymenuの構成要素である、include/preferences.inc.php には、XoopsCube 2.1alpha(おそらくbetaや正式版でも)との互換性問題があります。
実はさほど重要な問題ではないのですが、モジュール作者で、mymenuをご利用の方は、このファイルの更新をお願いします。最新版のmymenuだけでなく、blocksadminモジュールからも取得可能です。
なお、現象としては、「モジュールの一般管理で更新すると真っ白になる(fatal errorで止まる)」というものですが、モジュール作者が対応しなくても、とりあえずは、コアが提供する方の一般管理から更新することでも一応動作します。
ユーザ自身で直す場合は、該当モジュールのinclude/preferences.inc.phpをエディタで開き、
$config_handler =& xoops_gethandler('config');
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プログラミング解説書籍の脆弱性をどうするか
私自身、3日くらい前に教えていただいたのですが、どうやら、前の記事を書いた1/21の当日に高木氏からコメントを頂戴していたとのこと。ずいぶんとすぐに見つけていただき、恐縮至極です。とても良いお仕事なのでしょうね。
しばらく日記をちゃんと書けそうにない
さきほどざっと読ませていただきましたが、予想していたほどの量ではなく、また、こんな大嘘がまかり通っては困るので、当初予定していた「『サニタイズ言うなキャンペーン』の嘘」の前に先んじて一通りのコメントをつけておきます。