picoのsmarty pluginによる機能拡張(2)

Date 2007-10-03 05:26:33 | Category: XOOPS

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もう一つくらい実例を挙げようかと思ったのですが、なかなか時間がとれないので、忘れないうちに仕様を一通り書いておきます。

picoがデフォルトで用意しているForm処理用プラグイン

formmail
問い合わせメールが、一般設定の管理者メールアドレスに送られる。
formmail4fleamarket
問い合わせメールが、記事作成者のメールアドレスに送られる。
さらに、問い合わせ内容がextraテーブルにも保存される
survey
回答内容がextraテーブルに保存される。メール送信はしない。

いずれのプラグインも、メール送信先追加や確認メールを送るといった動作変更を、プラグインに対する引数で指定することができます。

Form処理用プラグインの引数

いずれの引数も省略可能で、テキスト関連の引数が省略された場合は、言語ファイル内の定義が用いられます。

mail_body_pre
問い合わせ内容の前に置かれる本文
mail_body_post
問い合わせ内容の後に置かれる本文
mail_subject
問い合わせメールのSubject
to
問い合わせメールの送信先追加。複数メールアドレスを指定するなら,で区切る
from
問い合わせメールの送信元メールアドレス。複数指定不可
from_name
問い合わせメールの送信者名
can_post_again
フォーム送信後に、再度、空のフォームを表示するかどうか。1なら再表示する。0なら再表示しない
confirm_message
送信前確認画面のメッセージ
finished_message
送信終了時のメッセージ
cc_field_name
確認メール送信先となるフィールド名
cc_mail_subject
確認メールのSubject
cc_mail_body_pre
確認メールで、問い合わせ内容の前に置かれる本文
cc_mail_body_post
確認メールで、問い合わせ内容の後に置かれる本文




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