今頃気付いたのですが、本家版XOOPS 2.2.xでは、cofigテーブルの仕様がちょっとだけ変わっています。
従来は、system関連のconfigは、conf_modid=0として保存されていましたが、本家版2.2.xでは、conf_modid=1となっています。
systemモジュールがmid=1であることなどを考えれば、本家版2.2.xの方が妥当だろうとは思えます。
問題は、それによってfatal errorが出る場合があることです。(具体的には、Protectorの管理画面など)
というわけで、configハンドラを取得する際には、conf_modid については、以下のようなCriteriaを利用すれば、本家版XOOPS 2.2.xでも、他のXOOPSでも動くコードになるでしょう。
$criteria = new CriteriaCompo(new Criteria('conf_modid', 0));
$criteria = new CriteriaCompo(new Criteria('conf_modid', 2, '<'));