XOOPSでは伝統的に、日本語はjapanese、英語はenglishとしてきましたが、エンコーディング情報が入っていないために、混乱を招いてきました。
XoopsCubeでは、minahitoさんの提唱で、
(言語名)_(エンコーディング) ※言語名は2文字。全部小文字。
を原則的なルールとすることに決まったようです。
例えば、UTF8エンコーディングされた日本語ファイルは、ja_utf8 です。
同じく、EUCの日本語ファイルは、ja_euc となるはずですが、こちらについては、過去の資産との関係で、しばらくは japanese のままで進行するでしょう。
拙作モジュールでは、UTF8エンコーディングされた日本語ファイルを japaneseutf という名前で置いてきましたが、今後は ja_utf8 という名前に統一します。
今後のリリース作業で、徐々に切り替えていきますので、そのあたりの進行の遅さはご容赦ください。(今すぐ必要なら、ディレクトリ名をjapaneseutfからja_utf8に変えるだけです)
なお、XoopsCube Legacy 2.1.0 では、数字の入った言語名を選択できません。今回の命名法決定にあたり、2.1.1以降ではここに修正が入る予定です。もし今すぐ、ja_utf8に切り替えるのであれば、CVSの最新版を落としてください。