GIJOEさん、こんにちわ。
すばらしいモジュールの提供ありがとうございます。

Pico の RSS の時間について悩んでおりまして、ご教示いただけますと幸いです。

私の利用しているホスティングサーバーは海外にあり、タイムゾーンが -6時間 となっております。

Xoops の設定も以下のように設定しています。

・サーバーのタイムゾーン： -6時間
・デフォルト・タイムゾーン： 9時間（以降、日本時間と呼びます。）
・ユーザーのタイムゾーン： 9時間

この設定で投稿するとブラウザ上のPicoのページでは更新時間は意図している日本時間となります。

ここまでは問題ありません。

しかし、RSSを配信しますと 更新時間が 日本時間で、タイムゾーンが サーバーのタイムゾーンとなっているようです。

例えばこんな感じになっています。

<updated>2007-03-18T01:50:26-06:00</updated>

3/18 01:50 と言うのは実際の日本時間です。

この場合、受け側で時間の計算をするので更新した日付が未来になってしまいす。実際に xhld でも未来の時間で表示されます。

デフォルトのタイムゾーンを渡すように変更すれば直ると思い、ソースを拝見したのですが、RSSの生成場所がわかりませんでした。

本現象についてのコメント、また対応する為の場所などについてご教示いただけますと幸いです。

宜しくお願い申し上げます。

追加情報です。

投稿後、php.ini か？と思い、以下の設定でテストを行いました。

php.ini
date.timezone = Asia/Tokyo

Xoops
サーバーのタイムゾーン：GMT
デフォルト・タイムゾーン：GMT

結果：

rss
<lastBuildDate>Sun, 18 Mar 2007 01:26:28 +0900</lastBuildDate>

表示もRSSも期待した結果となりました。
しかし、Xoopsの設定が GMT って所が釈然としませんね。。

すいません、トップページの日本語での投稿注意を見落としておりました。

XUGJI に投稿させていただきます。

Yoshiiさん、こんにちは。

バグレポートありがとうございます。

確かにミスでした。素直に date( 'r' , ... ) を使えば良かったんですね。
修正版として、1.15b をリリースしてます。

# しかし formatTimestamp()の'rss'って、いったい何の為にあるんだか…

ご対応ありがとうございました。

リリースされましたら確認させていただき、結果をフィードバックいたします。

1.15bなら、もうリリースしてますが
といいつつ、1.16ももうすぐ出すので、意味がないかも。

以下の設定にて確認させていただきましたので報告いたします。

:確認バージョン
pico 1.16 + xoops 2.0.16a

：設定
PHP ini :default
サーバーのタイムゾーン：-6
デフォルトタイムゾーン：9
ユーザーのタイムゾーン：9

意図した更新時間で表示されました！

ありがとうございます。ヽ(´ー｀)ノ